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今野敏

今野敏 写真=川口宗道
職業・肩書き
作家
ふりがな
こんの・びん

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1955年、北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で第4回問題小説新人賞を獲得し作家デビューを果たす。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で第21回山本周五郎賞、第61回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞。13年、日本推理作家協会代表理事に就任。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1978年
『怪物が街にやってくる』第4回問題小説新人賞
2006年
『隠蔽捜査』第27回吉川英治文学新人賞
2008年
『果断』第21回山本周五郎賞
2008年
『果断』第61回日本推理作家協会賞 長編及び連作短編集部門
2017年
『「隠蔽捜査」シリーズ』第2回吉川英治文庫賞

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ヤクザが荒廃した高校を建て直す!? 西島秀俊×西田敏行W主演で『任侠学園』映画化に期待の声

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(C)今野 敏 / (C) 2019 映画「任俠学園」製作委員会

 今野敏が手がける人気小説『任侠学園』が、西島秀俊と西田敏行のW主演で実写映画化決定。ヤクザが学校の再建を目指すという突飛な設定が「なんかすごい面白そう…!」「絶対アツい作品になる」と話題だ。

 今野はこれまで、「隠蔽捜査」シリーズや「ST 警視庁科学特捜班」シリーズなど数多くの作品を生み出してきた小説家。『任侠学園』は昔気質な任侠団体・阿岐本組が活躍する「任侠」シリーズの第2弾となる。

 経営がうまくいかなくなった仁徳京和学園高校。高校を建て直すため、新しい理事が就任した。現れたのはなんと、曲がった事が大嫌いな昔気質のヤクザ、阿岐本組。見た目は怖く、荒々しかったが、義理人情の正義を貫いていく彼らの情熱に、次第に空気が変わっていく。しかし、金儲けのため、学校乗っ取りを図る大人たちによる罠が仕掛けられる…。

 映画の監督はドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」「民王」などの木村ひさし。そして、真面目過ぎるがゆえ、時に空回ってしまうお茶目な側面を持つ、昭和過ぎる阿岐本組ナンバー2の日村雄蔵役…

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第3回 レビュアー大賞が開催! 課題図書は『コンビニ人間』『羊と鋼の森』など、話題の8作品!

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 日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、8月13日(月)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第3回 レビュアー大賞」を実施します。

今年も個人のおすすめ本を全国書店へ展開!  昨年開催した「第2回 レビュアー大賞」では、『君の膵臓をたべたい』を含む文庫8作品を課題図書とし、約1,500件の応募が集まりました。また、「読書メーター」と書店がタイアップして全国展開した「レビュアー大賞課題図書フェア」では、課題図書8作品すべて前期間比で売上が伸び、中には売上が前期間比900%を超えた作品も!

 今回で3回目の開催となる「読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」の課題図書は、第155回芥川賞受賞作である 『コンビニ人間』や第13回本屋大賞で大賞に選ばれた『羊と鋼の森』を含む話題の8作品。課題図書告知期間中には、読書メーターサイト上で課題図書8作品セットが 抽選で10名に当たるプレゼント企画も実施します。

 レビュアー大賞本選では、課題図書8作品の各作品につき、2名(計16名)に「優秀レビュアー賞」として5,000円…

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警察小説の第一人者・今野敏が初の明治警察に挑む!最新作『サーベル警視庁』発売記念サイン会開催

警察小説の第一人者・今野敏が初の明治警察に挑む!最新作『サーベル警視庁』発売記念サイン会開催

『サーベル警視庁』(今野敏/角川春樹事務所)

 2016年12月31日(土)に今野敏の『サーベル警視庁』が発売されたことを記念して、2017年1月19日(木)に同氏のサイン会が「丸善 日本橋店」で行われる。  1955年に北海道で生まれた今野。1978年に『怪物が街にやってくる』で第4回問題小説新人賞を受賞。また、近年では2006年に『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞し、2008年の『果断 隠蔽捜査2』では第21回山本周五郎賞、第61回日本推理作家協会賞を受賞した経歴を持つ。そんな警察小説の第一人者とも言える同氏の最新作『サーベル警視庁』では、初の明治警察小説に挑戦している。

<『サーベル警視庁』あらすじ> 明治38年7月。国民が日露戦争の行方を見守っているなか、警視庁第一部第一課の電話のベルが鳴った。不忍池に死体が浮かんでいるという。岡崎孝夫巡査は、鳥居部長、葦名警部とともに現場へ向かった。伯爵の孫で探偵の西小路もどこからともなく現れ捜査に加わることに。殺された帝国大学講師・高島は急進派で日本古来の文化の排斥論者だという―。そして、間も…

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ヤクザが主役の異色作! 今野敏「任侠」シリーズの阿岐本組、今度は傾きかけた病院の再建に挑む

ヤクザが主役の異色作! 今野敏「任侠」シリーズの阿岐本組、今度は傾きかけた病院の再建に挑む

『任侠病院』(今野 敏/中央公論新社)

 今野敏は30年以上に渡るキャリアのなかで、様々な小説シリーズを世に送り出してきた作家である。代表的なのは刑事達の姿を群像劇で描く「安積班」や、キャリア警察官を主人公に配した「隠蔽捜査」などの警察小説シリーズだろう。

 しかし今野には警察とは水と油の存在、すなわちヤクザが主役を務める異色のシリーズがある。それが「任侠」シリーズだ。

 任侠、と聞けば高倉健さんが日本刀を振り回して殴り込みをかけるみたいな、バイオレンスなお話を想像するでしょう? ところがこの「任侠」シリーズは全く違う。物語に登場するのは阿岐本組という、東京の下町に事務所を構える小さなヤクザだ。義理と人情を重んじ、地域密着で堅気の人間を大切にする阿岐本組の組長・雄蔵は下っ端から慕われる人望の厚い男だが、ひとつ困った癖があった。雄蔵には文化的・社会的な事業に貢献したいという憧れがあり、潰れかけた企業を見つけては経営に乗り出してしまうのである。そう、本シリーズは切った張ったの喧嘩などは一切ない。あるのは真面目な企業の再生物語なのだ。東映任侠映画だと思って…

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「スクープ」シリーズ最新作! 独自の嗅覚で事件を追う刑事と記者の絆

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『クローズ・アップ』(今野敏/集英社)

その人だからこそ持ち得た武器で、高度な仕事を成し遂げるものを人はプロフェッショナルと呼ぶのだろう。執念というべきか。矜持というべきか。他の人には真似できないメソッド。良い仕事を成し遂げるための、戦い方は人それぞれだ。

そんなプロフェッショナルな仕事をこなすものたちが登場する物語がある。今野敏氏の『クローズ・アップ』(集英社)は、警視庁本部捜査1課・特命捜査対策室の黒田祐介を主人公とする「スクープ」シリーズの最新作。今野氏といえば、ドラマ化もされた「隠蔽捜査』シリーズなどの警察小説が有名だが、本小説は警察とマスコミ、2つの立場からある事件を捉える。真摯に真実を追う両者の姿は、「スクープ」シリーズ前2作を読んでいなくとも、惹き付けられること間違いない。

物語の中心となるのは、赤坂の檜町公園で週刊誌のライターが殺された事件。黒田は担当事案ではないのに、どうしてもこの事件が気になり、新人刑事・谷口勲とともにこの事件の捜査に乗り出す。警察の間では、被害者が極道記事を専門に書いていたことから暴力団の関与を考えて捜査が進めら…

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読売新聞×ダ・ヴィンチ ミステリーブックフェア2015 【鼎談】今野 敏×湊 かなえ×間室道子(代官山 蔦屋書店 文学担当)<後編>

読売新聞×ダ・ヴィンチ ミステリーブックフェア2015 【鼎談】今野 敏×湊 かなえ×間室道子(代官山 蔦屋書店 文学担当)<後編>

「隠蔽捜査」シリーズで人気の日本推理作家協会代表理事・今野敏さんと、「告白」での鮮烈なデビューからヒットを連発する湊かなえさん、そしてミステリーを知り尽くす書店員の間室道子さんを交えた鼎談も後半戦。今回も代官山 蔦屋書店から「ミステリーの書き方」について語ります!

(左)「本屋さんでは独特の高揚感に包まれる」湊 かなえ みなと・かなえ/広島県生まれ。主婦業をこなしながら2005年に「BS-i新人脚本賞」に佳作入選。07年、「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。09年、「聖職者」を収録した「告白」が本屋大賞を受賞。デビュー作での本屋大賞受賞は史上初。同作は映画化され、その後も「夜行観覧車」、「Nのために」など多数の作品が映像化されている。12年には、「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。最新刊「絶唱」が好評発売中。

(右)「課題図書や感想文はなくてもいいかも」今野 敏 こんの・びん/北海道生まれ。上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。06年、「隠蔽捜査」で吉川…

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読売新聞×ダ・ヴィンチ ミステリーブックフェア2015 【鼎談】今野 敏×湊 かなえ×間室道子(代官山 蔦屋書店 文学担当)<前編>

読売新聞×ダ・ヴィンチ ミステリーブックフェア2015 【鼎談】今野 敏×湊 かなえ×間室道子(代官山 蔦屋書店 文学担当)<前編>

本格警察小説の旗手として日本推理作家協会の代表理事も務める今野敏さんと、デビュー作「告白」で本屋大賞を受賞以来、ヒット作を送り出し続ける湊かなえさん。ミステリー界が今もっとも注目するお二人が、読書のプロである書店員の間室道子さんを交えて「読書の醍醐味」「ミステリーの作り方」など大いに語った鼎談を、前後半の2回にわけて代官山 蔦屋書店よりたっぷりとお届けします。

(右)「本屋さんでは独特の高揚感に包まれる」湊 かなえ みなと・かなえ/広島県生まれ。主婦業をこなしながら2005年に「BS-i新人脚本賞」に佳作入選。07年、「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。09年、「聖職者」を収録した「告白」が本屋大賞を受賞。デビュー作での本屋大賞受賞は史上初。同作は映画化され、その後も「夜行観覧車」、「Nのために」など多数の作品が映像化されている。12年には、「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。最新刊「絶唱」が好評発売中。

(左)「課題図書や感想文はなくてもいいかも」今野 敏 こんの・びん/北海道生まれ。上智…

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読売新聞×ダ・ヴィンチ ミステリーブックフェア2014 【座談会】今野 敏×貫井徳郎×誉田哲也×湊 かなえ

読売新聞×ダ・ヴィンチ ミステリーブックフェア2014 【座談会】今野 敏×貫井徳郎×誉田哲也×湊 かなえ

全国のフェア参加書店で実施している「ミステリーブックフェア」。2014年の実施にあたり、ミステリー作家4名によるスペシャル座談会が行われました。ミステリー小説についてのそれぞれの想いや、作家の日常とは? 人気作家たちのトークをお楽しみ下さい。

主催=ミステリーブックフェア実行委員会 後援=社団法人日本推理作家協会、日本出版販売株式会社、読売新聞社

<日本推理作家協会とは> ミステリーと関わりのある作家、評論家、翻訳家、漫画家など、さまざまなエンターテインメントの担い手が結集した文芸団体。その歴史は江戸川乱歩を中心とした探偵小説関係者たちの親睦会として、終戦後の1946年から月に一度開かれていた「土曜会」から始まる。毎月、各界からのゲストを招いて開催されていた「土曜会」だが、やがてきちんとした作家クラブを作りたいという気運が高まってきた。横溝正史、水谷準、角田喜久雄らの提唱を受け、保篠竜緒が規約の原案を作成、江戸川乱歩、水谷準、延原謙らがこれを検討し、47年6月21日、「探偵作家クラブ」が発足された。初代会長は江戸川乱歩。会報の発行や探偵クラブ賞(現…

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隠蔽捜査 (新潮文庫)

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初陣 隠蔽捜査3.5 (新潮文庫)

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