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新耳袋―現代百物語〈第3夜〉 (角川文庫)

新耳袋―現代百物語〈第3夜〉 (角川文庫)

新耳袋―現代百物語〈第3夜〉 (角川文庫)

作家
木原浩勝
中山市朗
出版社
角川書店
発売日
2003-06-01
ISBN
9784043653034
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あらすじ

当代きっての怪異蒐集家の二人が地道なフィールドワークを重ねてあつめた、全国各地の怪談の数々。完読したとき、あなたの身に何かが起きるかもしれない・・・・・・。

新耳袋―現代百物語〈第3夜〉 (角川文庫) / 感想・レビュー

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急いで突厥

夏が来たのでホラーを読んでみた第7段。 現代の怪異を百物語形式で99話収録した怪談集シリーズ第3段。 第1夜は復刻版、第2夜はそれを繋ぐものとして作成された為、実質的な新作は第3夜から。 そのせいか、なんとなく怖さもバージョンアップして感じた。

2015/08/11

wata

不可思議、怪奇の体験談集。そうだった…私怖がりだったのに読んじゃったT_Tどうしよう…お風呂入って髪洗う時、目を瞑ると思い出して怖くなる…

2014/12/13

J7

新耳袋は他の怪談書籍に比べ、今まであまり興味を惹かれませんでした。なんだか怪談としてはとりとめがないというか、いまひとつパンチに欠けると思っていたからです。だけど、今回1人で読んでみて、初めて新耳袋が持つ独特な恐怖感に包まれました。余計な虚飾や誇張がなく、日頃部屋の片隅にでも落ちていそうな素っ気なさが、ホラー映画や小説とは違う怖さです。中でも中盤に書かれていた、一夜完読した読者の体験談にビビりました。そんなバカなと思いつつも、もしかしたらあり得るかもしれない。そんな“淡々とした魔力”がある気がするんです。

2015/05/23

田中

特に第六章の「第三夜に関する三つの話」が怪異の本質を示しているように思う。亡霊の目撃とか不思議な話には「魔」とか「妖気」のようなものが含まれているのだろう。その話に放出性があれば、知らずに必要以上に近づくと、予期せぬ不可解な現象が発生するのかもしれない。偶然とか気のせいでは片づけられない変異が身にふりかかる。そして混乱するのだ。興味本位で因縁のある心霊スポットにいくと後日に霊障がおこるのと同じだろう。この手の話には深入りしないよう気を付けないといけない。

2018/12/19

壱倉@絵本整理中

一番のお気に入りは、何といっても『真夜中のプリントアウト』。某ゲームファンならすぐにピンとくるエピソードですね。まさか収録されているとは思わなかったので、初読時はすごく嬉しかったなあ。『窓ガラス』『ヘアピン』など、なぜそうなるのか理由がさっぱり分からない話も相変わらず面白い。ある瞬間において、実体と同じように動く鏡像。ふと気付くと部屋に落ちているヘアピン。想像すると、とても不気味。【再読】

2016/08/29

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