お金の神様に可愛がられる方法
「お金の神様に可愛がられる方法」のおすすめレビュー
恋愛、友人関係…よく言う「私たちうまくいっている」って本当?――月収10万から年商3億円になったシングルマザーの「人づき合いの魔法」【8】
『お金の神様に可愛がられる 「人づき合い」の魔法』(藤本さきこ/KADOKAWA)
『お金の神様に可愛がられる』シリーズの完結編として書かれた『お金の神様に可愛がられる「人づき合い」の魔法』(藤本さきこ/KADOKAWA)。 恋愛、結婚など“人”にまつわる苦しみがメリメリと剥がれ落ちるような読後感です。 ただし、最初はちょっと面食らうかもしれません。いきなり冒頭から「『うまくいく』を疑え」と書いてあったりするから…。
誰かとずっと一緒にいることだけが「うまくいく」ことではなく、離れることも人生がうまくいっている状態のひとつ。 「どれだけ壊れないか」が、愛の強さではないと私は思っています。(中略) 永遠の愛を約束してくれる人、絶対に裏切らない人を探し求めなくていい。
人との関係は、儚いからきらめく。壊れやすいから大事にする。 寂しいし、悲しいし、心が痛い。それでも、離れることも「悪」としない…。 なぜか。藤本さきこさんは明言します。
人生がうまくいっているときは、人間関係が変わっていくもの
それはカーナビの画面のようだといいます。 出会っ…
2018/10/15
全文を読む忘れられない人、諦められない恋を乗り越える方法――月収10万から年商3億円になったシングルマザーの「人づき合いの魔法」【7】
『お金の神様に可愛がられる 「人づき合い」の魔法』(藤本さきこ/KADOKAWA)
忘れたくても忘れられない――。 それは、運命の関係だから? ソウルメイトだから?? 「宇宙レベルで人生の設定変更セミナー」を主宰する人気講演家、藤本さきこさんはどんな見方をしているでしょう?
話題の新著『お金の神様に可愛がられる「人づき合い」の魔法』(藤本さきこ/KADOKAWA)の中に、自身の経験が綴られています。
いつもいつも、こまめに思い出し、 思い出すたびにまたムカつき、悲しくなり、 細かく頭の中で再現し、 まるでタイムスリップしたかのような胸の苦しさを味わい、 それがどんなに嫌だったか、今でもこんなに辛い、と誰かに話す。 過去の嫌な気分まで引っ張り出し、 それがどんなに私を辛い目に遭わせているかを切々と語る。
「忘れたい」と思っているのにこんな風に繰り返すのはなぜ?と、ある時、自分自身を疑ってみたそうです。 “疑う”とは、ノートに向かって「なんでそう感じる?」「どうして?」「ということは?」「それ本当?」「本当はどうしたい?」と、自分自身に聞きながら気…
2018/10/12
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2021/9/4
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お金の神様に可愛がられる方法 / 感想・レビュー
あっか
「決めるだけ」「設定を変えるだけ」が主軸メッセージ。今まで読んだ本の中にも書いてあったことと重なる部分もありますが、ググッと刺さる言葉がたくさんあり、まだ全然伸び代あるな自分!と復習のような気持ちで読了しました。具体的なテクニックというより、その根本となるマインドが分かる本。これ矛盾してないかな?と感じる部分もなきにしもあらずだったけれど(笑)、基本良いとこ取り精神なので問題なし^^
2018/01/20
myc0
去年は色々な転機も出会いもあったので、今年の1冊目はこの本に。さきこさん流のメソッドは、お金だけでなく人生すべてのことに当てはまると思う。自分の世界を大切にし、望み通りに人生を構築するさきこさんが素敵。私は、この本を読んで以前よりも片づけをするようになった。私、見ないように蓋をしてるものが多すぎる。家に開かずの間とかあるしね…。そういうのしっかり見たら、「なんで出しっぱなしなんだろう?」って純粋に思うし、じゃぁ自分を心地よくしよう=片づけようってなる。明らめなしの断捨離は意味ないって気付いた!
2017/01/10
羽
目の前の現実は100%、自分が望んで叶えたもの。どんなに不満があろうと、それが自分の実力マックスの世界。目の前の現実を変えたいなら、まずは、自分がどうなりたいかをはっきりさせる。次に、理想の人生の実現を阻む思考や感情を明らかにする。最後に、自分の「感覚」を大事にする。感情ではなく「感覚」。無限の可能性を秘めた宇宙はいつも自分の味方をしてくれて、願いごとを叶えてくれる。大変な人生や難しい関係に巻き込まれる人は、実はそうやって人生を楽しんでいる、ということが腑に落ちた。
2019/12/09
myc0
昨年に引き続き再読。今回の方が肚に落ちたというか、これ!これ!こういうことね!って思う回数が多かった。読んだあとは、反省することも多々。断捨離本ではないけれど、今の自分の持ち物が自分にとって本当に必要か?を考えたくなる本です。持ち物は物理的な“モノ”だけでなく、固定観念や人間関係も含めて。できるだけ、素のままの自分に必要なものに囲まれて生きていたいなと思う。
2018/01/17
Tsumugi.G
何故もっと早くこの本に出会えなかったんだろうと強く思った。 もっと素直に生きていいんだよ、好きなようにしていいんだよ、と深くあたたかな愛で包み込んでくれるような1冊。 宗教臭いという意見が多々見られるが、否定はしない。それも間違ってはいないと思うから。私自身最初はそう思っていた。だけど、わたしは好きです。この本は、救われる感じと、共感と、閃きをもたらしてくれた。そして奇跡も。 明らめるという感覚、まだうまく掴めない。もう少し具体例があったら、というか噛み砕いてくれたら、と思った。
2017/05/08
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