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特装版 犬とハサミは使いよう10 (ファミ通文庫)

特装版 犬とハサミは使いよう10 (ファミ通文庫)

特装版 犬とハサミは使いよう10 (ファミ通文庫)

作家
更伊俊介
鍋島テツヒロ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-09-29
ISBN
9784047299153
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特装版 犬とハサミは使いよう10 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

通常版既読済みなので特装のILLUSTRATIONの感想を。鍋島テツヒロさんの即売,web,メディアミックス等の文庫本未収録のイラストと主要キャラのデザインラフのオールカラーミニ画集。やはりヒロインとして夏野さんのイラストが多いな。水着イラストはやっぱり映えるけど貧乳具合がちょっと…w立花誾千代風の夏野さんは貫禄ありすぎじゃないっすかw?ラフにきれいな夏野さんもあってなんか懐かしかったw相変わらず登場人物達の武器がおかしいわw本編は犬ハサらしい終わり方したけどまだあと2冊刊行されるみたいなので期待w

2014/09/29

ユウ@八戸

ごちそうさまでした。最初から最後まで期待を裏切らない犬ハサぶり。第六章のページをめくるたびにびっくりさせられるとこなんかもう、最高です。これぞ犬ハサだよねっ。一巻から再読して一気読みしたけども、もう三周くらいイケそうです。映見のあれにもびっくりしたし。あの理論で声が聞けるなら、マドカにもそのうち聞こえるんでは。そんなカオスもちょっとみたい。さておき、更伊のお二方に鍋島さん、とりあえずお疲れ様でした!残りの二巻も勿論読みますけども。

2014/10/16

クロル

はじめて、長編作品を読みきりました。読み終わって一言「やっぱ、犬ハサですね」(。-∀-) ニ和人が最後までキャラがぶれない『読書バカ』で、今巻は特にそれが出てた気がします。各キャラの紹介や「答え」にも魅入られました。ってか、なんだかもう色々言いたいことがありますが、「面白かった。」それだけです

2014/10/16

メリクル

「一人と一匹のバカ騒ぎ」というフレーズが正にこのシリーズを表している。『面白かった』

2014/10/05

藤崎

精魂を込めて自らを作品に刻み付ける作者と、存在を賭して己が道を進み続ける読者の物語、10巻にして本編完結。そしていい感じに盛り上げつつ最終的には「ですよねー」な結論に。さらにあの「感想」については・・・ええ、きっとあれこそが読者が作者に伝えたい全てで、だけど一言だけじゃ到底伝えきれる気がしなくて、なのに言葉を重ねるごとに取りこぼしが増えていく気がして。だからもしもあの一言で伝えきれると確信できるなら、それは最も完璧な感想なのだと思います。そんな感じで、各々が全力で突き抜けた終幕でした。残り2巻も楽しみです

2014/10/02

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