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メルカトルかく語りき (講談社文庫)

メルカトルかく語りき (講談社文庫)

メルカトルかく語りき (講談社文庫)

作家
麻耶雄嵩
出版社
講談社
発売日
2014-05-15
ISBN
9784062777933
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メルカトルかく語りき (講談社文庫) / 感想・レビュー

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hit4papa

希代の名探偵と誰にも言わしめるがその名探偵ぶりがさっぱりわからない、”銘”探偵メルカトル鮎が主役の短編集です。5つの不可能犯罪を一刀両断、サクサク解決といきたいところですが、ますます読者を迷いの森に誘ってしまいます。事件解決よりも名声ファーストの潔さ。アンチミステリとしても、いままでお目にかかった事がないような結末を提示してくれます。「死人を起こす」で軽いめまいを感じ、「九州旅行」で一息つき、「収束」で気を失い、「答えのない絵本」で振りかぶって、「密室」で壁に叩き...これぞ、メルカトル鮎シリーズ。

2017/08/15

みっぴー

摩耶さんの凄い所は、はちゃめちゃなミステリを書いても許される作家として位置付けられていることです。メルが自信満々に説明すると、ああそうか…と納得してしまう自分がいます。かなり癖はあるのですが、本格の合間にメルの非道推理を堪能してクールダウンするのも有りかと思います。ラストの密室荘は本気で体温下がりましたが…。一番のお気に入りは「エア包丁」(笑)あれは傑作でした。

2016/04/27

さっとる◎

とにかくもうメルが非道すぎる(笑)そんなのとっくに知ってたしそこそこ構えて読んでもなお「酷いな( ゚Д゚)」と呟かざるを得ない( ゚Д゚)こんな探偵を生き生きと活躍?させる麻耶さんにただただ脱帽(;´∀`)探偵とは。解決とは。世間の常識なんてメルの前では全く無力だ(笑)やっぱりお近づきにはなりたくないけども、それでもやっぱりメルが好き(*´-`)「九州旅行」「密室荘」がお気に入り(笑)

2016/01/30

hnzwd

銘探偵メルカトル鮎の短編集。不条理物が集まった短編集なので、人を選ぶ感じです。収束くらいまでは許せるけど、そこから先は不条理感が物凄い。メルカトル鮎だから許される真実ですね。旧作を読み返したくなりました。

2014/08/02

ソラ

麻耶雄嵩らしい作品だなぁと思う。メルカトル鬼畜すぎる。

2014/08/19

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