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悪の教典(6) (アフタヌーンKC)

悪の教典(6) (アフタヌーンKC)

悪の教典(6) (アフタヌーンKC)

作家
烏山英司
貴志祐介
出版社
講談社
発売日
2014-08-07
ISBN
9784063879827
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悪の教典(6) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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もう誰にも蓮実を止められない。どこまでも凶悪で身勝手。邪魔なものはすべて排除。それが彼なりのリセットなんだそうだ。頭脳明晰な一面もありながら、今まで生きてきたどこかで大きく欠落してしまっているものの根源は何なのか、その生育歴を詳しく知りたくなる。情けも良心も感じさせない狂気。何巻目かで彼の過去にちらっと触れてたけど、もったいなくてとても悲しい。そろそろ終わりに近づいてるのかな。こういう殺戮劇に納得なんて要求しちゃいけないのかもだけど、後味悪い最後じゃないといいなぁ。

2014/10/06

あん

ついに大量惨殺が始まってしまいました。誰か蓮実の暴走を止められる人って出てこないのかな。死体を隠すなら死体の中って考え狂ってるし。蓮実の生い立ちに何かトラウマがあるんだろうな。これは原作も読まずにはいられなくなってきました。

2014/11/08

くりり

いよいよハスミンの大量殺戮がスタート、もう止まらない。

2015/05/02

カラシニコフ

死体を隠すなら死体の中。惨劇スタート。  ★★★★☆  次でラストか?

2014/11/06

Koichiro Minematsu

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

2023/02/25

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