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ジパング 深蒼海流(23) (モーニング KC)

ジパング 深蒼海流(23) (モーニング KC)

ジパング 深蒼海流(23) (モーニング KC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2018-05-23
ISBN
9784065114216
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ジパング 深蒼海流(23) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

源平の恩讐を超えて、義経と徳子は、平泉の地にて再会をを果たす。それは、愛の強さが成し遂げたものだ。しかし、最後の最後に来て、二人の愛の成就、その考え方に齟齬が生じる。それもまた、二人の相手を想う愛の強さゆえ。これほど力強く、エモーショナルな源平物語が、かつてあっただろうか。間違いなく、かわぐちかいじの新しい代表作と呼ばれるだろう傑作だ!

2018/05/26

Hiroki Nishizumi

やはり義経の to be continued で終えたか。ちょっと捻りがなかったことは残念。

2019/10/19

3.5 完結。うーん、最後の展開は予想できなかった…作品を通してあれだけ求めあった義経と徳子が、ああいうことになるわけ?自分で二位の尼のようにならないと誓っていたようで、結局周りを振り回しただけ…それは義経も同じだから、ある意味似た者同士のカップルではあるか…。弁慶や鎌田などの従者がただただ無駄死にで気の毒だ。頼朝は頼朝で、首を腐らせて見逃すようなことするなら、最初からやりようあるだろって…何がしたいんだよマジで。総じて、源平を描いた作品として分かりやすくはあったけど、徳子が悪目立ちしすぎかなと思った。

2023/06/20

エムアイ

平泉、燃ゆ。

2018/08/13

SQ

さすがかわぐちかいじ。

2018/06/19

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