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五月雨幻燈 (集英社スーパーファンタジー文庫 せ 1-21 暗夜鬼譚)

五月雨幻燈 (集英社スーパーファンタジー文庫 せ 1-21 暗夜鬼譚)

五月雨幻燈 (集英社スーパーファンタジー文庫 せ 1-21 暗夜鬼譚)

作家
瀬川貴次
華不魅
出版社
集英社
発売日
1997-04-01
ISBN
9784086132619
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五月雨幻燈 (集英社スーパーファンタジー文庫 せ 1-21 暗夜鬼譚) / 感想・レビュー

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真理そら

あおえ目線の人物紹介のあおえのイラストと自己紹介にまずひと笑いしてから読み始める。どっちかというと番外編っぽい巻。宿直での雨夜の百物語。一条と真角の危機に(本人の自覚のないままに)登場する夏樹は珍しくカッコイイ。牛頭馬頭風やら戻り橋風やら…辻のあやこ一家は強烈だけどなんとなくかわいい、権博士の忘れっぽさは計算なのか天然なのか、深雪にはこっちの方が似合う気がしてきた。

2018/01/15

紅蓮

【再読】出ました!!辻のあやこお祖母ちゃん!!やっぱり鬼舞の聖蓮尼だよね。都の貴族から東国の武士まで・・・云々ってセリフもおんなじだもんね(笑)まあ、このあやこお祖母ちゃんのせいで、またまた夏樹は災難の雨あられ状態でした。一条と真角も結構な災難でしたけどね・・・(笑)あ、あんまり笑い事じゃない程の災難だったのよね。徳の高いお坊さんでもこんな風になってしまうのですねー。

2014/05/24

てふてふ

順番間違えて紫花玉響より先に読んじゃった。一条と夏樹の遠距離愛エピソード← 辻のあやこ強烈だな・・・権博士もまさか深雪の祖母だとは思うまい(笑)。まぁ知ったところで大して態度も変わらないだろうけど。三郎・四郎もギャグなんだけど,でも背景を考えると決して笑い事でもないような親子。・・・ダメだ,全てが最終話への布石に思える。 髪を垂らして烏帽子被った一条のイラストが美しすぎる!!

2013/04/27

がぉ@春待人

 むかーし、読んだ本の再読。 んーこんなかんじだったっけと思ったけど、番外編に近いからこれはこれでまぁッて感じですね。 挿絵の手抜き具合が時代を感じさせますなぁ。

2014/10/31

綾乃

いかん、楽しくサクサク読めるので油断すると1日2冊よんでしまう・・・。 一条くんの出張(?)を見送りたい夏樹くん。どれだけ仲がいいんだ・・・。 それにしても保憲さま、その忘れっぽさは天然を装ったワザとですよね!?

2017/06/08

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