岩館真理子自選集 (4) 五番街を歩こう 集英社文庫―コミック版
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岩館真理子自選集 (4) 五番街を歩こう 集英社文庫―コミック版 / 感想・レビュー
ジェミジェム
読みたい読みたいとおもっていた岩館真理子さん。いちばん読んでみたいキララのキにはなかなか巡り会えなくてこちらを最初に。絵もお話もとても好み。おだやかであたたかな時間のなかにすこしだけぴりっとしたスパイスが入っている。いろんな人が出会って、あつまって、まじわりあう、そしてつながっている。五番街のカフェというちいさな空間を基点にして。
2015/06/28
にゃんす
昔のトレンディドラマのような作品たち。
2015/06/02
みひみひ
オムニバスドラマみたいな短編集。美人なのに自分に自信がなくていろいろ葛藤してる女の子を書かせたらこの人、うまいなー。初期の頃の作品もあり、絵がずいぶん違います。最後の話は、30年以上前の作品なんだねー。
2013/02/04
東晃
なんでこんなに唐突に人が死ぬんですかｗ 星四つ
2012/05/16
サト
「五番街を歩こう」は全部可愛らしくてほんわかで好きだわー。ファッションも小物も表情も全部ステキ。「5月にお会いしましょう」と「鏡の中の華子へ」は急展開が悲しくなる。作者のあとがきのドライな客観性が視線の合わない登場人物の表情とリンクしてる感じがして好き。
2019/10/30
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