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萩尾望都

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
はぎお・もと

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1969年、『なかよし』に掲載の『ルルとミミ』でデビュー。97年『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞。

「萩尾望都」のおすすめ記事・レビュー

時間がなくてもサクっと楽しめる。1巻完結で気持ちよく騙される! おすすめミステリーマンガ5選

時間がなくてもサクっと楽しめる。1巻完結で気持ちよく騙される! おすすめミステリーマンガ5選

精巧に練られたミステリー漫画に“騙される”感覚は、何物にも代えがたい気持ちいいものだが、その分、作品を丹念に読み込まなくてはならない。「素晴らしいミステリーに騙されたいけれども、ゆっくり読む時間が取れない…」そんなあなたにおすすめしたいのが、人気マンガ家たちが描いた“1巻完結”のミステリーマンガだ。人気小説のコミカライズ作品から、マンガ史に残る名作、そして海を越えて日本でも愛される海外のマンガまで、1時間弱でサクッと楽しめる必読のおすすめ5作品を紹介する。

このまとめ記事の目次 ・外天楼 ・山羊座の友人 ・告白 コンフェッション ・11人いる! ・5秒童話

■『それ町』作者が描く渾身のミステリー! ただの短編集かと思いきや…?

『外天楼』(石黒正数/講談社)

 日常コメディの傑作『それでも町は廻っている』(石黒正数/少年画報社)の主人公・嵐山歩鳥(あらしやま・ほとり)は大のミステリー好きだが、その作者の石黒正数もまたミステリーマンガを描いている。『外天楼』(講談社)は、ミステリー系の文芸誌『メフィスト』に連載された連作短編集。増築が繰り返されておかし…

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娘の「醜い外見」が受け入れられない…『イグアナの娘』から母娘問題について考える

娘の「醜い外見」が受け入れられない…『イグアナの娘』から母娘問題について考える

『イグアナの娘』(萩尾望都/小学館)

 萩尾望都・著「イグアナの娘」は1992年、『プチフラワー』(小学館)5月号に掲載された。単発50ページの本作は反響を呼び、その後ドラマ化もされた。

 ある日、元気な女の子の赤ちゃん・リカが産まれた。可愛いはずのその娘は、母親の目には本物のイグアナの姿に見えた。イグアナを産んでしまい叫ぶ母親。しかし、母親以外の人間にはただの女の子に見えている。リカが大きくなっても、母親にはイグアナにしか見えない。その後、第2子には待望の可愛い女の子・マミが産まれた。姉のリカと違い、妹のマミは普通の人間の姿をしている。母親はマミを溺愛するが、姉であるリカには過剰に厳しくあたる。

 毒親といえばこの作品、といった印象がある『イグアナの娘』。この作品から我々は何を学べるだろうか?

■母親から見るリカ  母親には何か事情があって娘・リカがイグアナに見えているわけではない。産んでみたらイグアナだったのだ。そのおかしな現象の原因は本作で語られていないが、もし母親が自分自身の姿において醜形恐怖症だったのなら、似ている子どものリカを拒絶する理由と…

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エレガンスの女王・木原敏江を総特集! 青池保子と萩尾望都のスペシャル鼎談も実現

エレガンスの女王・木原敏江を総特集! 青池保子と萩尾望都のスペシャル鼎談も実現

『総特集 木原敏江 エレガンスの女王』(木原敏江/河出書房新社)

 漫画家・木原敏江の48年間の画業をまとめた『総特集 木原敏江 エレガンスの女王』が、2017年10月26日(木)に発売された。

 同書は、木原が手掛けてきた作品のカラーイラストを60点以上も収録した1冊。不朽の名作『摩利と新吾』『アンジェリク』『夢の碑』をはじめ、『天まであがれ!』、ロマンスシリーズなどの愛らしい初期作から、最新作『白妖の娘』までの美麗カラーイラストが収められている。

 他にも木原の2万字インタビューを掲載。生い立ちから漫画家デビュー、そして現在まで、表現者としての知られざる苦闘と想いを語っている。また「木原敏江×青池保子×萩尾望都」のスペシャル鼎談では、少女マンガ界を牽引してきたレジェンドであり、旧知の間柄でもある3人がお互いについて思う存分語り尽くす。

 さらに、超美麗カラーを完全再現した『封印雅歌』と『夢占舟』も特別収録。ほかにも、ヤマダトモコによる論考「『木原座』があるかぎり」、『別冊マーガレット』『週刊セブンティーン』などの掲載誌でたどる「木原敏江 主要作品…

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萩尾望都の傑作短編もA5サイズで初収録! 70~80年代のSFファンタジーを牽引した少女マンガを徹底解剖

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『少女マンガの宇宙 SF・ファンタジー1970-80年代』(編集:図書の家、協力:石堂藍/立東社)

 萩尾望都の短編も収録した、70~80年代のSF・ファンタジー少女マンガの魅力が詰まった『少女マンガの宇宙 SF・ファンタジー1970-80年代』が、2017年4月20日(木)に発売された。

 同書は、少女マンガの一大ジャンルである「SF&ファンタジー」を大解剖。数多くのSF&ファンタジー少女マンガが生まれた1970~80年代を、青池保子や木原敏江、竹宮惠子、萩尾望都ら当時の少女マンガ家たちの魅力を通して豊富な図版とともに紹介していく。

 70年代SFファンタジーの傑作短編、萩尾望都『ユニコーンの夢』をA5サイズで初収録。また、同時期に少女マンガ家たちが描いた当時のハヤカワ文庫のカバーイラストも約60ページにわたりカラーで掲載。今となっては貴重な106点の書影を紹介している。

 総図版点数300点超、テキスト3万字超の大ボリューム。あの頃少女だった読者にとっても、今から少女マンガの広大な世界を訪れようとしている読者にとっても、じっくりとあの時代を楽しめる…

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モーニング娘。’17出演で竹宮惠子『ファラオの墓』舞台化決定! ファンからは期待の声続々

モーニング娘。’17出演で竹宮惠子『ファラオの墓』舞台化決定! ファンからは期待の声続々

『ファラオの墓』4巻(竹宮惠子/スクウェア・エニックス)

 竹宮惠子の『ファラオの墓』がモーニング娘。'17出演で舞台化されることが決定した。これには「萩尾望都の次は竹宮惠子とはやるなモー娘!!」「花の24年組と娘。のコラボとかわくわくするしかないじゃん!」と期待の声が上がっている。

 『ファラオの墓』は、古代エジプトを舞台に、サリオキスとアンケスエン、スネフェルとナイルキアという4人の恋が戦乱の時代に飲み込まれていくという物語。

 今回の舞台化は、ハロー!プロジェクトによる舞台企画「演劇女子部」の一環として上演される。モーニング娘。'17はこれまでも、萩尾望都の『続・11人いる!東の地平・西の永遠』の舞台化や、くらもちふさこの『α-アルファ-』を原案とした舞台「TRIANGLE-トライアングル-」など、名作少女漫画の舞台版を上演しており、「ファラオの墓がモーニング娘で大丈夫かって? 11人いる!を見た私が言うんだから間違いない、絶対面白い!」とファンからの信頼は厚い。

 モーニング娘。'17のほかには汐月しゅう、扇けい、ハロプロ研修生が出演する。配役…

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萩尾望都『ポーの一族』、続編第2話にファン大興奮!『月刊 flowers』3月号より連続掲載スタート

萩尾望都『ポーの一族』、続編第2話にファン大興奮!『月刊 flowers』3月号より連続掲載スタート

『月刊 flowers』3月号(小学館)

 『トーマの心臓』や『11人いる!』で知られる萩尾望都の代表作『ポーの一族』。同作の40年ぶりとなる続編の第2話が2017年1月28日(土)発売の『月刊flowers』3月号に掲載された。以降、連続掲載となるのだが驚くほどの反響の声が続々と上がっている。

 『ポーの一族』は1970年代に『別冊少女コミック』にて断続的に連載された、少年の姿のまま永遠の時を生きる吸血鬼エドガーを描いた作品。「春の夢」では、第二次世界大戦の最中にエドガーとエドガーの友人アランが、ウェールズで1人のドイツ人の少女と出会うことから物語が始まる。

 第1話が掲載された『月刊 flowers』2016年7月号は5万部の発行が好調な売れ行きとなり、雑誌としては異例の1.5万部が重版された。にもかかわらずほぼ完売に近い状態となり、ファンからは「うわぁぁあ、書店で見つからないんだが!」「1話読みたいのに売り切れ… もっと早く買っておけば(泣)」と悲痛な声が続出する事態に。急遽配信された電子版も1.4万ダウンロードと好調な数字を記録するなど、不朽の…

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萩尾望都『ポーの一族』新作連続掲載発表に歓喜の嵐!「確実に売り切れ続出だな!」「これは絶対外せないやつ!」

萩尾望都『ポーの一族』新作連続掲載発表に歓喜の嵐!「確実に売り切れ続出だな!」「これは絶対外せないやつ!」

『ポーの一族』復刻版 1巻(萩尾望都/小学館)

 『トーマの心臓』や『11人いる!』で知られる萩尾望都の人気マンガ『ポーの一族』。同作の新エピソードが2017年1月28日(土)に発売される『月刊flowers』2017年3月号から連続掲載されることが明らかとなった。多くの熱狂的なファンを抱える同作の連続掲載発表に「うぉぉぉ~! これは絶対外せないやつ!」と大興奮の声が上がっている。

 『ポーの一族』は、1970年代に『別冊少女コミック』にて断続的に連載された作品。少年の姿で永遠の時を生きる主人公で吸血鬼のエドガーの運命が描かれ、大きな話題となった。「こんなに何度も読み返した漫画はない」「この独特の世界観は唯一無二だと思う」「少年のまま永い時を生きる吸血鬼たちの美しさと、その裏の孤独に魅了された!」と絶賛の声が上がった。

 同作の続編は、2016年5月28日に発売された『月刊flowers』2016年7月号で新シリーズ「春の夢」として40年ぶりに発表され大反響を呼んだ。「春の夢」で描かれたのは、第二次世界大戦を舞台とし、エドガーとアランがドイツ人の少女に…

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名作『ポーの一族』続編スタート! 21世紀のモー様が描く、新たな物語の世界

名作『ポーの一族』続編スタート! 21世紀のモー様が描く、新たな物語の世界

『一瞬と永遠と』(朝日新聞出版)

 マンガ家の仕事場に定点カメラをセットし、そのペン先を追うNHK Eテレの番組『浦沢直樹の漫勉』。この番組に萩尾望都さんが出演した際、ホストである浦沢さんから、いつマンガを描くことを親に認められたのかという質問があった。「少女マンガ界の神」と尊敬を集め、「モー様」と慕われる萩尾さんの答えは衝撃的なものだった。

「『ゲゲゲの女房』のテレビドラマを見てからですね。つい最近、21世紀に入ってからですね」

 浦沢さんはそれを聞いて「ん~!?」と反応し、のけ反っていた。NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』が放送されたのは2010年のことであり、萩尾さんがマンガ家としてデビューしたのは1969年だ。

「お母さんがね、テレビを見よったらね、水木しげるさんがね、一生懸命仕事しよんなったい」とおっしゃったというお母様。萩尾さんはさらに続ける。「私がね、なんかおちゃらけたことをしてると(母は)ずっと思ってたんですよ。まったくわかってなかった。うちの娘もこれをやっていたのか。『失礼いたしました』って」

 ご両親との葛藤について、萩尾さん本人が…

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「萩尾望都」の本・マンガ

ネオ寄生獣 (アフタヌーンKC)

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作家
遠藤浩輝
竹谷隆之
萩尾望都
PEACH‐PIT
平本アキラ
真島ヒロ
皆川亮二
植芝理一
太田モアレ
韮沢靖
熊倉隆敏
瀧波ユカリ
岩明均
出版社
講談社
発売日
2016-07-22
ISBN
9784063881561
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少女マンガの宇宙 SF&ファンタジー1970-80年代 (立東舎)

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作家
萩尾望都
脇 明子
井辻朱美
野阿 梓
想田 四
石堂藍
図書の家
出版社
立東舎
発売日
2017-04-20
ISBN
9784845630301
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ユリイカ 2018年5月号 特集=アーシュラ・K・ル=グウィンの世界 ―1929-2018―

ユリイカ 2018年5月号 特集=アーシュラ・K・ル=グウィンの世界 ―1929-2018―

作家
上橋菜穂子
荻原規子
清水真砂子
萩尾望都
白井弓子
上田早夕里
横田創
出版社
青土社
発売日
2018-04-27
ISBN
9784791703487
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美しの神の伝え ─萩尾望都・小説集─ (河出文庫)

美しの神の伝え ─萩尾望都・小説集─ (河出文庫)

作家
萩尾望都
出版社
河出書房新社
発売日
2017-08-05
ISBN
9784309415536
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王妃マルゴ [愛蔵版] コミック 1-6巻 セット

王妃マルゴ [愛蔵版] コミック 1-6巻 セット

作家
萩尾望都
出版社
発売日
2018-02-23
ASIN
B07B6VQ3HZ
作品情報を見る
王妃マルゴ [愛蔵版] コミック 1-7巻セット

王妃マルゴ [愛蔵版] コミック 1-7巻セット

作家
萩尾望都
出版社
発売日
2019-02-23
ASIN
B07P5N8Y3P
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ピアリス

ピアリス

作家
萩尾望都
出版社
河出書房新社
発売日
2017-07-13
ISBN
9784309025957
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しゃばけ漫画 佐助の巻 (新潮文庫)

しゃばけ漫画 佐助の巻 (新潮文庫)

作家
畠中恵
柴田 ゆう
萩尾望都
雲田はるこ
つばな
村上たかし
上野 顕太郎
安田弘之
出版社
新潮社
発売日
2016-11-28
ISBN
9784101461694
作品情報を見る

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