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その扉をたたく音

その扉をたたく音

その扉をたたく音

作家
瀬尾まいこ
出版社
集英社
発売日
2021-02-26
ISBN
9784087717419
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その扉をたたく音 / 感想・レビュー

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さぜん

#NetGalley 音楽で身を立てたいと思いながら親の金で日々過ごす宮路は29歳の無職。ある日老人ホームで介護職員の渡部のサックスに魅了される。何度か足を運び老人達とも親しくなり彼の単調な生活が少しずつ変化していく。新たな一歩を踏み出すには勇気ときっかけが必要だ。そして人との触れ合いが大切。人生の先輩達は生き方そのものがお手本。そして音楽の力も人生において重要だと改めて気づかされる瀬尾さんらしい優しい物語だった。

2021/02/20

ミライ

ミュージシャンの夢を諦められないまま、無職で30歳を迎えようとしている宮路が、老人ホームで神がかったのサックス奏者の介護士・渡部と出会ったことで宮地は老人ホームに通い始め、入居者とも親しくなっていく。ラストが感動的、作中出てくるグリーンデイやビートルズの曲がノスタルジーを感じさせる。ページ数が少ないのでサクっと読める。

2021/03/02

あみやけ

まさか、渡部くんにも会えるなんて。こういう職場、家の妻も務めてて、母も入所してて、なんとなくわかります。お年寄りも子どもと一緒であったかくて、無邪気で、ちょっと残酷でわがままなところもあるのかもしれません。きっと、うちの母もそうだと思います。最後の手紙のところはグッときました。瀬尾まいこさん、さすがです。とっても読みやすく、それであったかい。きっと、ぼんくらじゃなくなるんですよね。いやぁ、太田君にも渡部くんにも会えたし、やっぱり桝井くんにまた会いたいなぁ。

2021/02/27

けん

【★★★★☆】最後のメッセージにやられました。ページ数が少ないので、あっという間に終わってしまい。なんか損をした気分。

2021/02/27

のり

無職でただギター好きな29歳の 宮路が、老人ホームで働く渡部のサックスに心動かされた事から始まる物語。宮路は渡部が言うように、考え方が幼児のように無垢なままなんだろう。ちょっと、いやかなり甘いヤツだが憎めないキャラ。本庄さんや水木さん、渡部くんから、ちゃんと学んで成長した姿を見せてほしい。「君が夏を走らせる」を読んだばかりだから、お?今度はあの?ってなってテンション上がった。

2021/02/27

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