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イヴの眠り 1 (小学館文庫 よA 24)

イヴの眠り 1 (小学館文庫 よA 24)

イヴの眠り 1 (小学館文庫 よA 24)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
2009-02-14
ISBN
9784091911841
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イヴの眠り 1 (小学館文庫 よA 24) / 感想・レビュー

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LUNE MER

いきなり静が再起不能とか、衝撃な幕開け。死鬼の登場よりなにより、あの静がそんなんになってしまってることのショックのほうが大きい。人数の問題ではなく、登場人物の死(死に方、死に様)に対するショックがYASHA以上に重い。実は数年前まで本作の存在を知らず、YASHAの最終巻で完結したままで時間が止まっていたのだが、本作を読めてよかったという思いと、知ってしまったが故の悲しさと、複雑な気分に陥る三部作ラスト。

2020/06/14

しゅん

異常に美しく異常に強い、そして家族の問題を抱えた人々ばかりがでてくるラインの吉田秋生です。「美しい男」の記号が切れ目であるところが吉田秋生だ。YASHA読んでなくても楽しく読めた。ハワイの神様がキーになる設定が不思議。

2021/02/19

パンジャビ

Yasha next generationってことで…読みながら叫びたくなる〜!静っ!!!君は今まで18年間幸せだったかい?襲われて重症なんて…ひどい。しかも、あと一ヶ月持たせてくれ、だなんて…静には天寿を全うして欲しいのに。奇跡は起きないのか?でも十市が主治医として付いててくれるなんて泣ける。あと…あのヒゲ面のむさ苦しい頑固なおっさんが、ケ、ケンだとぉ?!精悍だったケンよ、カムバーック(涙)…と思ってたら、息子のシンジが昔のケンそっくりだった(笑)キャラの描き分けのため、仕方ないのか…→コメントへ!

2014/08/16

リカコ

「YASHA」の続編に当たる作品なんですね。静はどうなったんだろう。気になります。

2021/07/01

千木良【comics only】

〝彼〟と同じ顔 〝彼〟と同じ声 〝彼〟と同じ… 〝彼〟じゃないのは わかっている 愚かなのも わかっている でも どうしようもない

2013/11/17

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