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希望病棟 (小学館文庫)

希望病棟 (小学館文庫)

希望病棟 (小学館文庫)

作家
垣谷美雨
出版社
小学館
発売日
2020-11-06
ISBN
9784094068368
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希望病棟 (小学館文庫) / 感想・レビュー

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スエ

今作は「心の声」が聞こえる聴診器として、ルミ子先生から黒田摩周湖先生へとバトンタッチ! そして、病と闘う二人の女性患者の人生。私の人生このままでいいの…? 代議士の妻と家族のいない女子高生は挑戦する! 誰にも邪魔させない。そう、自らの為に!! 女は強し!!

シーズー

後悔病棟の続編。聴診器は摩周湖先生へ。 今作は社会問題てんこもり。 前作とはちょっと色が違ったけど、これはこれで良かった。

2020/11/20

Kie Yoshida

読了 人生は不公平に出来ているんだ。 当たり前だと思っている事が当たり前に出来ない人もいる。寿命だって長い人も短い人もいる。 摩周湖先生は聴診器のお陰で本来の自分に気付く事が出来て良かったね。 桜子さんも貴子さんも明るい未来が見えて良かったね。 でも、人生ってそんなに単純な物ではないよね。 きっと、私は捻くれ者だ。

2020/11/27

Kei.ma

(了)の直前に書かれた、この物語はフィクションです、の活字に可笑しさが込み上げてきた。本当だったら良いのにと思っていたから。ストーリーは末期患者、高校生桜子と代議士の妻貴子が奇跡的に完治するというもの。素晴らしいことだし、完治後には直面する現実と戦うとくれば言うことはない。それに、作者の仕掛けが小憎らしい。登場人物は揃って第一印象と性格が裏表だ。加えて、女医黒田摩周湖(れっきとした名前だ)が拾った聴診器の刻印や貴子が捨てた子の性別とかは、読者の勝手な想像は許さないという意思が分かりやすいほど滲み出ていて。

2020/11/30

さわ

後悔病棟の続編を想像してたけど、それ以上でした。まさかの施設児の進学や無国籍児、貧困ビジネスなど出てくるとは!経済格差で悩む子供のちょっとした光になる作品でした

2020/11/07

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