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うつ病九段

うつ病九段

うつ病九段

作家
河井克夫
先崎学
出版社
文藝春秋
発売日
2020-04-24
ISBN
9784163912004
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うつ病九段 / 感想・レビュー

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りんご

これ、最初の辺を無料で読んで気になってました。図書館で遭遇、ありがたや。動けない、決められない、考えられない、眠れない症状が生々しく描かれています。「毎日何十回も電車に飛び込むイメージが頭の中を駆け巡っている」病気ですね、死に吸い込まれてしまう病気。日内変動があり、そして完全寛解ってのはまずないです。そういうもの。辛いですね。誰でもなりうる。

2022/06/18

リラコ

週刊文春の連載や、3月のライオンのコラムなどで、自分を客観視しながら時に鋭く、面白い文章を書く方だなぁと思っていたら、鬱で入院されていたとは。心が疲れていく様子、とはいっても本人的には急にガンと来たようだけど、希死念慮の高まり、そこから入院、退院。毎日のしんどい様子と振り幅の大きな回復の様子。しんどかっただろうな。医師のお兄さんの存在が大きい。ここまでリアルに書いてあってこちらは漫画だけれど、本のほうも読みたくなる。お兄さんの言葉、うつは脳の病気、というのが沁みる。

2021/09/26

akihiko810/アカウント移行中

うつ病になった将棋棋士の、闘病&入院記のコミカライズ。原作既読。印象度A  原作は既読だが、コミカライズを改めて読んだ。父もかつて鬱で入院し、私も鬱じゃないが精神病院に3か月ほど入院したので、精神病院にはなじみがある。プロ棋士という頭を使う職業なのに、何も考えられなくなるのは辛いよな。回復期にたくさん散歩して回復させたそうで、父も退院後臥せってばかりだったので、毎日無理やり散歩に連れ出して一緒歩いたのを思い出した

2021/07/03

ネギっ子gen

やったね。コミカライズまでしちゃって! 帯は西原理恵子が「頑張らないで、先ちゃん!」と。コミックにすることで、うつ病の辛さを理解する方が増えると思うので、良い企画だと思った。が、もう少し彩りというかオマケがあったら嬉しいなぁとね。例えばさ、西原の漫画とか……帯に「うつヌケ」とあるし田仲圭一の推薦漫画とかでも。最後の、原稿用紙に書かれた先ちゃんの文章も、これを使うのじゃなく、なぜ、コミカライズしたのか、を先ちゃん流の諧謔味溢れた文章であれば、愉しめたのに……。『うつ病9段』続編執筆中!乞うご期待!とか、さ。

2020/11/07

チョッピー

「うつ病」になった場合に自分がどういう風に感じ、考え、世界がどのように見えるのか?という点が具体的に語られていて非常に興味深く読了しました。多分簡単に「うつ気味」とか言ってしまいますが、「うつ病」はそのような事を迂闊には言えないまさに「病気」そのものなのだという事を改めて思い知らされました。

2020/09/30

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