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月読 自選作品集 (文春文庫)

月読 自選作品集 (文春文庫)

月読 自選作品集 (文春文庫)

作家
山岸凉子
出版社
文藝春秋
発売日
2019-04-10
ISBN
9784167912703
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月読 自選作品集 (文春文庫) / 感想・レビュー

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はやしま

日本を舞台に古代の神様を描いた表題作と神話をベースにした現代もの5作の短編6作収録。古代神話を取り入れて漫画化しているのは京極夏彦が百鬼夜行シリーズで鳥山石燕の『画図百鬼夜行』を引用・ベースにしているよう。どれもさすがのアレンジだけど古代の神様を描いた表題作は自分にはちょっと苦手な世界(エロス強め)。文庫本でも線の美しさが伝わってくるのはさすが。この世界観をうまく浮き立たせるような桐野夏生による解説がまた良い。

2019/06/05

ぐっちー

昔、読んだ後手放してしまったので、新装版にて再読。古事記をベースにした短編集。控え目に言って傑作揃い。古代から現在まで自在に行き来しながら、歪な人間関係を描く。近しい関係だからこそ生まれる濃密な距離が、緊迫を孕んで息苦しい。じっとりと、恐ろしい。

2020/07/17

しばこ

ホラーとエロスとが混ざり合っている中に切なさと哀しみのファンタジーが入ってるという感じ。やはりあとからじわじわくる話が山岸さんだ。

2019/06/07

マドリン

じとっと怖い。夏の夜に読むともっと怖い。

2020/07/04

ゆうこ

平成時代の最後に読んだ本。「トラウマ漫画の決定版第2段!」と帯に有ったけれど、怖さがじんわりやって来ました。なむなむ南無。

2019/04/30

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