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青青の時代 2 (山岸凉子スペシャルセレクション)

青青の時代 2 (山岸凉子スペシャルセレクション)

青青の時代 2 (山岸凉子スペシャルセレクション)

作家
山岸凉子
出版社
潮出版社
発売日
2016-06-20
ISBN
9784267906084
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青青の時代 2 (山岸凉子スペシャルセレクション) / 感想・レビュー

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小夜風

【所蔵】面白かった!卑弥呼を描いた作品を他にもいくつか読んだことがありますが、山岸さんの日女子(ヒミコ)は格好良かった!そして最後が凄く爽やかに終わってくれたので本当に安心しました。そこへ行き着くまでがやっぱりいろいろ怖かったですが……。「わたしの人魚姫(ネプチュナ)」「青海波(せいがいは)」はどちらも初読みで、そちらも良かったです。

2016/06/25

getsuki

じれじれと続きを待っていたのだが、ようやく読了。帯の「己で蒔いた災いの種は己で刈る……」が重くのしかかる内容でした。でも、壱与の笑顔が浮かぶラストにほっとしました、良かった〜。

2016/06/21

直人

『青青の時代』『わたしの人魚姫』『青海波』 1のラストから2までの待ち遠しいこと。 今回は単行本なのですぐに2巻を手にすることができたんだが,連載にリアルタイムで立ち会っていたとしたら,とてもジリジリとした気分を味わっていたことだろう。 人智を超える力は,人間界で本当に必要とされるのか? それがあればしあわせを手にすることができるのか? ──と同時に,歯の大切さも学べる一冊。

2018/12/10

MM

大和の時代。伊都国内での権力闘争。第三王子のオトヒコが生き延びたのはよかった。少女のイヨが最後はまた島に戻って島民として幸せに暮らして欲しいなと思った。読後感がよかった。同時収録の人魚姫の話はネプチュナは最後どうなってしまったのか謎が残る。「青海波」は別の本でも収録されてたが改めて読むと不思議だけどいいお話だなと思った。

2020/02/07

せぷ

ゾクゾクするシーンも多かったけど、ラストはほっとした。

2016/10/31

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