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本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫 な 36-1)

本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫 な 36-1)

本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫 な 36-1)

作家
永江朗
出版社
河出書房新社
発売日
2015-12-08
ISBN
9784309414218
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本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫 な 36-1) / 感想・レビュー

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青蓮

本は鏡のようなものだ。本があることで自分がわかるーー本書はジュニア向けに書かれた本なので、とても丁寧で読みやすかったです。勿論、年齢には拘らず、本が好きな人も、そうでない人にも向けられた内容です。読んでいて著者の読書愛、書籍愛がひしひしと伝わってきました。本を解体してしまうのは驚きましたが、でも本がどのように出来ているのか詳しく知ることが出来て面白かったです。とは言え、私は実践しようとは思いませんが。「本を読まない人を馬鹿にしてはいけない」「本を読むより大切なことがある」は忘れないようにしたいところです。

2017/03/07

チアモン

タイトルに興味を持ち読んでみた。うーん。本を解体してみるという突拍子のないところも書いてあり、もったいないと思ってしまった。でも、「本は読めば読むほど新しい疑問が生まれる」には納得。

2018/04/04

緋莢

ひとりで考える時間、感じる時間、なにもしない時間。ひとりになる時間が人間には必要だ。だが、ひとりでいるのは難しいし、考えるのはもっと難しい。そんなとき、味方になってくれるのが本だ。面白い本に出会うにはどうすればいいか、内容を忘れてもいい、何かしながらでもいいという読書法法など、本の世界を知り尽くした著者による本とのつきあいかた入門。

2016/02/13

なお

本を解体してみたり、図ってみたりとこんな本の扱い方があるんだ、と目から鱗でした。

2017/06/21

チアモン

タイトルに興味を持ち読んでみた。うーん。本を解体してみると突拍子のないことも書いてあり勿体ないと思ってしまった。でも、本は「読めば読むほど新しい疑問は生まれる」には納得。

2018/04/04

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