だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。
だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。 / 感想・レビュー
かずぼう
著書は1983年生まれ、写真家で2017年に血液の癌を発病、若者より寄せられる人生相談に正面から答えている。人により教祖と感じる人とアンチに大きく分かれると思う。案の定、ネットで炎上したりしてるんだ。この方のちょっと説教地味たアドバイスに感じ入ってしまう若者もいると思う。アンチ側からいうと、「人生分かりきったような、達観し過ぎで、余裕かましてるように見えるかも」若造が!って感じかな。
2023/03/28
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
正論だったら理想論だったり実践論だったり。正直一貫性はないが、それも込みで、というかだからこそ人として魅力的なんだと、このシリーズを読むと強く思わされる。 自分にとって何が心地良い回答で何がざわつく回答なのかを振り返って考える読み方も一興だなぁ。
2023/05/21
宇宙猫
挫折。正論だけど読んでてしんどくなる。
2023/04/14
★エレミヤ2911☆
<甘いだけのアドバイスなんてもう要らない>色々含みを感じる言葉だなと。個人的な考えだけど、やはりどんなに知恵がありながらも人の気持ちは色々変わりやすい。私が寛容に優しくし続ければいずれ優し過ぎるもっと時には厳しくありなさい!などと人の気持ち考えを無視して押し付けがましく文句を言ってくる!私は様々な人間関係通して、やはり自分のポリシーとして大切にすべきと考えていた事は実際に大切な事でありました。それはいついかなる時も<慎み深くある>事です!その対極にあるのがプライドや高ぶりや怠慢などではないかと。
2023/03/29
青木 蓮友
紙の本で読むとちょっと前置きが長くてまどろっこしいのはなんでだろう、気のせいか?ともかくも幡野さんの意見は本当にまっすぐで気持ちがいいです。徹底して客観的、感情をきっぱり排除、とことん事実を見ているので清々しい。掃除したばかりの部屋にいるみたいです。連載が終わって残念でした。でもまあ、潮だったのかもしれません。激しい腹痛にトイレでこもっているとき、幡野さんの孤独を生々しく感じます。この、ここにある怖ろしさ。生き物としての恐怖。そこに幡野さんもいるというか、その温もりがなんだか嬉しくて。いまは亡き母もいて。
2023/05/21
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