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竜の柩―長編伝奇小説 (ノン・ノベル 442)

竜の柩―長編伝奇小説 (ノン・ノベル 442)

竜の柩―長編伝奇小説 (ノン・ノベル 442)

作家
高橋克彦
出版社
祥伝社
発売日
1993-08-01
ISBN
9784396204426
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竜の柩―長編伝奇小説 (ノン・ノベル 442) / 感想・レビュー

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藤枝梅安

生徒に「人生観が変わるよ(^^)v」と勧められて読んだ。人生観はいまさら変わらなかったが^_^;、面白い小説だった。壮大無比といえば壮大無比。荒唐無稽といえば荒唐無稽。

2010/04/01

おしょも

説明が長く、歴史にあまり興味がない私としては、斜め読み。家族に「興味ないのにどうして読む?」と言われたが、ざっくりとした内容には興味があったんから… 結論としては、「歴史が好きなら面白い」本。

2020/05/06

堆朱椿

日本神話や伝承、古代文書、リグ・ヴェーダに旧約聖書。盛り沢山のムー的伝奇サスペンス。主人公達は推論にしたがって謎を追ってるだけなので、小説として私は物足りなく感じた。

2014/08/21

つちのこ

新刊で購入。1994.6.2読了

1994/06/02

ハル

やっぱりめちゃくちゃ面白い! アラハバキ神や東日流外三郡誌から始まる、龍とは何かを巡る旅。 竹内文書にピラミッド、諏訪大社に御柱、古事記を辿り、天津神と国津神は世界の神話や伝説へと繋がる。それは、遥か彼方のシュメール文化へ続く道となる。 日本から、インド、パキスタン、トルコと駆け回り、神々の複雑な多重性や、遺跡の謎等も、龍や鉄がキーワードとなり繋がっていく。そこには、龍の一族と牡牛の一族の対立の痕跡が… この知的興奮!いつ読んでも大好き。 そして、南波さん好きー。 虹人さんも名前の由来好きよw鮫人さん。

2020/06/27

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