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銀杏手ならい (祥伝社文庫)

銀杏手ならい (祥伝社文庫)

銀杏手ならい (祥伝社文庫)

作家
西條奈加
出版社
祥伝社
発売日
2020-09-11
ISBN
9784396346652
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銀杏手ならい (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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やも

面白可愛いハートフル🙆❗️萌先生(24)は子供が出来なかったことが原因で離縁、実家がやっていた手習い所の先生をすることに。子供たちに囲まれ賑やかに先生をしていく折、捨て子を拾ってしまう👶そこから萌先生の生活は一変する…。まず、萌先生がいい子すぎる!生徒1人1人の事情や個性にとことん向き合っていく姿、そして子供たちも純真で愛らしくって、これはもう皆を応援せざるを得ない😊たくさんの試練があったけど、突破するのは謙虚さと思いやり、そしてガッツかな💪✨裏をかかない正統派の話、とっても癒されました🍀★5

2021/01/20

はつばあば

昨日直木賞を貰った西條奈加さんの、別本ではあるが読めた事に感謝。とても綺麗なのですこの本。見目じゃなく内容が(;´∀`)。勿論表紙も綺麗なのですが、ウマズメだからと婚家から放り出された萌。・・そういう昔ながらの家って息子に種がないとか思わないのかしらねぇ(~_~メ)・・。手習い所には手強い子供達が。いえいえ今の子供達もそうですが、難しい字が読めても書けない子や、絵でしか表現できない子とか、結構手こずりそうな子もいますが、一人ひとりに向き合う姿勢が、現在の先生より楽しそうなと思える萌先生と母の美津先生です。

2021/01/21

ひろ20

江戸時代市井の小説大好き。嫁いで三年子ができないと婚家を出されてしまうんですね。実家に戻った萌は手習所「銀杏堂」を父に託されて、筆子達と一緒に成長していく物語。 江戸時代の親も我が子をどこに入れるべきか真剣に考え入門させるなんて現代と一緒。女先生だから悪ガキ達にからかわれる事もしばしばあるけれど、そこで頑張る萌先生を応援してました。捨て子を拾い育てる萌先生、ほんとうの母性が育っていく様子も微笑ましい。やっぱり「子は宝」ですね。なかでも「五十の手習い」が心に染みました。

2021/03/11

のびすけ

手習所「銀杏堂」の萌先生と筆子たちの物語。子供たちを見守る萌の眼差しがとにかく優しく暖かい。子供たちの個性、能力、境遇などはそれぞれ異なる。萌は一人一人の心に寄り添い、導いてあげる。りつ、信平、増之介・角太郎コンビのそれぞれの物語も、心暖まる素敵な物語だった。萌は母美津とも娘美弥とも血が繋がらない。萌の言葉「親子を繋ぐのは、血ではなく情です」に涙が溢れた。色々な形の優しさと愛おしさに充ちた素敵な作品でした!

2020/11/19

ラスカル

子どもができず離縁され、 実家で手ならいの師匠をしている萌の奮戦記。子どもたちの行く末や自身のあれこれ。手ならい所に捨てられていた赤ん坊を引き取ることになったり、心暖まるお話でした。続編があるのかなぁ?

2020/10/27

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