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本のリストの本

本のリストの本

本のリストの本

作家
南陀楼綾繁
書物蔵
鈴木 潤
林哲夫
正木 香子
出版社
創元社
発売日
2020-08-27
ISBN
9784422930862
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本のリストの本 / 感想・レビュー

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金メダルをかじる河村たかしそっくりおじさん・寺

題名通りの「本のリストの本」なのである。本を欲する人間は、あらゆる局面で本のリストを作っているのだと改めて思わされる。そんな本のリストの話をするメンバーが著者の5人。このメンバーなら面白いに決まっている。最初に著者達が、自分の人生に影響を受けた10冊を挙げてくれているのが興味深い。なるほど世代的にコレに影響を受けたのか!と、いちいち感嘆したりした。私も影響を受けた10冊を考えたが、これが案外難しい。今の新しい好みが邪魔をして、純粋に良かれ悪しかれ強い影響を受けた本とは、今は決別していたりする。人は変わる。

2020/09/04

さら

文字通り本のリストでした。「マンガの中の本棚に描かれた本のリストたち」「刊行しなかった本のリスト」「ある古本屋の架空図書のリスト」「大人になってから読んでよかったと思う本のリスト」等々。 活字で見るのと本棚の写真を見るのとでは全然違うなぁと読みながら思っていました。別に、本棚の写真が載っているわけではないですよ(笑)。

2020/10/13

リラコ

世の中に読みたき本は数多く、それらを全て読める程人生は長くないことを自覚しているつもりだが、それでも平常心でいられないワクワクがたくさん詰まったこの本。自分の読書傾向にも気づくだろうし、まだ見ぬ世界の扉があちこちに開いていることにも気づく。児童書、絵本に激しく惹かれることを自覚させられたし、漢詩も読みたいし三島由紀夫も読破していないし、神保町のそばに居ながら開いている時間に行けないストレスを抱えているから今すぐあの古本の匂いを嗅ぎに行きたいし。至福とモヤモヤが隣り合い、焦燥感に駆られる。

2020/10/12

leo

何かしらのリストというものには、何故か心惹かれる。本書も様々なテーマに基づく本のリストにまつわるエッセイということで興味深く読んだ。とくに、刊行予告だけされて実現しなかった本や、そもそも存在しない想像だけの本など架空の本のリストのパートが面白かった。そして本書を読んでいると、読書メーターの読みたい本リストが増える笑。

2020/10/17

Roko

「獄中で読む本のリスト」がとても面白かったです。もしも刑務所に入らなかったら、マルコムXの人生は違ったものになっていたでしょう。何度も投獄された大杉栄は「一犯一語という原則をたてていた」のです。一度投獄されたらひとりの時間をたっぷり持てるからエスペラント語、イタリア語、ドイツ語の勉強をしたのです。ホリエモンも「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」というくらいですから、獄中は読書に向いている場所なのかもしれません。#NetGalleyJP

2020/09/05

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