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宗教学講義: いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書 178)

宗教学講義: いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書 178)

宗教学講義: いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書 178)

作家
植島啓司
出版社
筑摩書房
発売日
1998-11-01
ISBN
9784480057785
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宗教学講義: いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書 178) / 感想・レビュー

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Yuki

ハーバード白熱講義のようなものを期待して購入。内容は教授と女子学生がベタベタするラノベで、註釈だらけの、説明を放棄したスノッブで独りよがりな退屈な内容。作者がこのコメントみたら「あ、ごめん、馬鹿にはわかんねーか」とか思うんだろうな。でも正直に言って学術書としても教養書としても小説としてもつまらなかったです。

2014/02/05

なつき

【はしプロ宗教19】『宗教学講義 いったい教授と女生徒とのあいだに何が起ったのか』読了。いっぷう……いや、かなーり変わった、宗教学の本。副題通り教授と女生徒が宗教学の講義をするというていで、セリフで進んでいくのだが、まあなんともねめくるめく奇妙な世界……そうね、宗教、みたいだね。

2017/05/17

さとうよ

宗教について教授と女子学生が対話していくという形式で書かれている。どうして対話形式をとったのか分からない。宗教について学びたいのならちょっと違うかな。スノッブで、ナルシスティックな感じが鼻についたので正当に評価出来てないかもしれません。

2011/07/28

駄々猫

何が伝えたいのかわからない。新書だから、専門性より一般性だとは思うが、どの方向にも中途半端すぎ。これが「不思議の探求」とは笑わせてくれるね>帯書いた人

2010/09/12

Mura

ご本人を知っていると面白い気がするけど、それ以外はどうなんでしょうか。いや、読みやすくて勉強になるなあとは思うんですけど。

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