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数学者が読んでいる本ってどんな本

数学者が読んでいる本ってどんな本

数学者が読んでいる本ってどんな本

作家
砂田利一
黒川信重
森重文
上野健爾
足立恒雄
小谷元子
益川敏英
野崎昭弘
高橋陽一郎
深谷賢治
高瀬正仁
田中一之
円城塔
出版社
東京図書
発売日
2013-10-10
ISBN
9784489021640
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数学者が読んでいる本ってどんな本 / 感想・レビュー

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まつど@理工

自分が今書いている数学のカリキュラム案は、「数学と人生を共にすることができる基礎体力」をつけさせることを目標としています。自分は大学生ですらない高卒の若造ですから、大学数学の「効率の良い」学習カリキュラム?は書けないので、大学数学に関していえば入門書を挙げるに留めますが、このブックリストの本を読むのに苦労しないだけの力はつけさせたいと思う。他に良質なブックガイドに「数学ガイダンス hyper 」「この数学書がおもしろい」があり、前者は特に数学科向けの専門書を網羅していて自分も重宝してます。

2014/03/27

元よしだ

けっこうな方が「岩波数学入門辞典」を紹介してるのが印象的でした そして「ライプニッツ著作集」 いずれ読んでみたい本は 「群の表現論序説」~~

2020/12/29

ろくしたん

必ずしも数学の本ではない。が、基本探求心。異色なのは、円城塔。増川敏英も。この本自体、研究雑誌風で、結構読みにくい。本屋大賞とセットで読むと、コントラストがある。当然、ルイスキャロルが出てきたが、なんか高校の文化祭を思わせる一冊。

2021/04/30

Sleipnirie

数学書の個人的名作のススメ。円城塔の文章の取っ付きやすさ。

2016/04/30

しろくまZ

定番の本と、後は各自の専門・興味に沿った本が紹介されている。個人的に森さんや益川さんの本棚が気になりました。それにしても高木貞治は偉大ですね。

2013/10/11

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