KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

完本・哲学への回帰 人類の新しい文明観を求めて

完本・哲学への回帰 人類の新しい文明観を求めて

完本・哲学への回帰 人類の新しい文明観を求めて

作家
稲盛和夫
梅原猛
出版社
PHP研究所
発売日
2020-02-28
ISBN
9784569846606
amazonで購入する Kindle版を購入する

完本・哲学への回帰 人類の新しい文明観を求めて / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ふじこ

江戸時代に戻ることはできませんが、現実問題として今後も成長し続けていくというのは無理があると思います。

2022/06/13

Hiroki Nishizumi

良書だった。特にパイオニアの条件、太陽神信仰を忘れたユダヤ人とギリシア人、儒教はお米屋さんなどは心に残った。その一方で世界連邦政府案は素敵に頷けなかった。何にしても考えさせられた。

2020/12/01

dai267712

「欲望の奴隷」今の社会はこの言葉に集約されてる気がします。私と見解が違う話題も多くありましたけど参考になる一冊でした。

2020/04/07

Tomomi

このお二人は20年も前にはとっくに分かってたんだなあ。最初に稲盛さんが「日本人は何故豊かさを実感できないのか」話していて25年もたつのに相変わらずの日本。

2021/02/12

ウマカラス

ドラマ「半沢直樹」でJAL再生をモデルにしたエピソードがスタートするらしいので、気になって調べてみたら稲盛さんの名前が出てきた。稲盛和夫という人物は当然知っていたが、何をした人でそもそもどういう人間なのかはまったく知らなかったので、本を読むことにした。「道徳」にスポットを充てた普遍的な指摘が多く勉強にもなる。「働くこと」「企業のあるべき姿」に関しての解釈が非常にためになった。これで半沢ドラマも奥行きをもって見ることができるかもしれない。

2020/08/26

感想・レビューをもっと見る