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悲劇への特急券 鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編II〉 (双葉文庫)

悲劇への特急券 鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編II〉 (双葉文庫)

悲劇への特急券 鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編II〉 (双葉文庫)

作家
横溝正史
島田 一男
井沢 元彦
島田荘司
出版社
双葉社
発売日
2021-02-10
ISBN
9784575524475
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悲劇への特急券 鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編II〉 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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geshi

『探偵小説』探偵小説をつくる脳内をそのまま小説化したような作品。既存の大がかりなトリックを補強する小技のトリックと手掛かりの出し方のアイデア。『鉄道公安官』目まぐるしく展開し東奔西走するストーリーに流されてしまう。トリックも解決も安易だけど。『不運な乗客たち』偶然と故意とを結びつけて想像の埒外にある人間の悪意を導き出す。最初にいち被害者視点を入れるフェア精神。『ある騎士の物語』青春な会話の中に伏線と関係性を忍ばせ、ミステリというより騎士道的ロマンの物語に昇華している。

2021/03/14

Urmnaf

鉄道ミステリではあるが、時刻表とにらめっこのアリバイ崩しではなく、鉄道そのものをトリックにした作品集。なので、4作品それぞれに受ける印象は異なる。「昭和国鉄編」というだけあって、レトロ感は共通ですが。井沢元彦の鉄道ものってあったっけ?、というのが手に取ったきっかけなのですが、既読でした。確かに鉄道ミステリでしたね。

2021/03/04

コチ吉

島田(一男)作品は初めて読んだが、意外と言えば失礼だけど展開もスピーディーで面白かった。島田(荘司)作品はすぐにトリックの予想はついたがやはりなという感じ。

2021/04/19

ソルト佐藤

前作のアンソロが面白かったので、今回も購入。どれも面白い。横溝正史「探偵小説」語りで騙るというか、やはり、独白体や会話などなど、語りの形式はミステリにあっている気がする。最後の展開は都合がよすぎなやりすぎな気もするけれど、娯楽的には楽しい。島田一男「鉄道公安員」まず、国鉄職員でありながら警察権をもつ鉄道公安官の設定が面白い。鉄道の外では権限がないところも面白い。女探偵が、この時代なのに、不二子ちゃーんな感じとは違った方向にいきいきとした食えない存在なのが個人的に好き。最後の展開はドタバタすぎて、コント(笑

2021/03/18

てる27

横溝正史が収録されていたので読んでみました。鉄道ミステリはここ最近読む機会が増えてきました。 これを読んで、鉄道旅をしたい!とはなりませんでしたが、一日も早く普通に旅行が楽しめるようになってほしいものです。

2021/04/22

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