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スピリチュアル系のトリセツ

スピリチュアル系のトリセツ

スピリチュアル系のトリセツ

作家
辛酸なめ子
出版社
平凡社
発売日
2020-01-24
ISBN
9784582838251
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スピリチュアル系のトリセツ / 感想・レビュー

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チャッピー

スピリチュアルって何?パワーストーンとか手相とかちょっと興味あるかも、と軽い気持ちで手に取った。この本によるとそれらはレベル1。そこは理解できたが、レベルが上がるにつれ死者との交流、オーラ、チャクラとディープになっていき、レベル4のライトワーカー、アセンションにいたっては未知の世界。よくわからない言葉だらけ。スピリチュアルって奥が深いんですね。

2020/09/13

スリカータ

濃厚なトリセツでした。ほんの入り口からディープなものまで。中には何を言っているのか分からないものもありました。一時期、この手の本を読み漁ったことがありましたが、「波動」や「宇宙」という言葉を使う人ですと、胡散臭さが一気に加速してドン引きでした。なめ子さんの著書は初めてでしたが、クスッと笑える要素があり、ガチなのか?一歩引いた目で見てるのか?双方相まっているところが面白かったです。吉本ばななさんがガチでスピ系なので、対談してみたら面白そうです。

2020/02/27

ステビア

恐るべし、スピ系。日本語なのに何言ってるか全くわからない怖さがある。お腹いっぱいです。

2020/12/30

崩紫サロメ

古典的なキリスト教徒なのでスピリチュアルとか未知の世界すぎるけど、辛酸なめ子さんのエッセイは好きなので読んでみた。なめ子さんのスタンスは「いつかは……スピリチュアルから卒業することになるかもしれませんが、浮世の心の支えとして、しばらくまだスピリチュアル界に遊びたい」とのこと。宗教と違って体系的な教義を持たないが故に、ふらりと心惹かれ、たゆたうように「遊ぶ」世界なのだろうか。結局この世界よくわからないながら、文章の上手さに感服した。

2020/06/23

てつJapan

【良かった】 スピリチュアル系 ソフト~ガチを☆4段階で分類。どっぷりはまりつつ何とか崖の際で踏みとどまっているようななめ子さんにはらはらしながら読みました。☆4つになるとつっこみどころすらわかりません。波動のいい悪いで色の変わるグッズは面白そうと思いました。

2020/09/23

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