悪魔のささやき (星新一ちょっと長めのショートショート 3)
悪魔のささやき (星新一ちょっと長めのショートショート 3) / 感想・レビュー
書の旅人
星さんの世界の虜になったのは、10代後半の時。それから30年たって読んでも、やはり面白い。はっきりくっきりした展開ではなく、もやっとした流れ、それを的確に描いている和田さんの絵。それを楽しんでほしくて、このシリーズを改めて購読開始。
2017/04/03
izw
「ちょっと長めのショートショート」シリーズ第3巻。「すなおな性格」「あと五十日」「包み」と人生を考えさせられる作品が並んでいる。このシリーズは全10巻だが、第5巻「おのぞみの結末」、第6巻「ねずみ小僧六世」は既読なので、あと5巻。この際一気に読んでしまいたい。
2014/09/20
しっぽちゃん
【図書館】★★★☆☆
2014/08/30
せん
クスッと笑えて、 ゾクッとする。
2013/07/03
ガリレオ
「夢の男」と「疑問」のオチがよく分からなかった。「なんでもない」が一番好きだった。星新一さんのお話は面白いけど少し感想が書きにくいかな。
2015/12/18
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