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地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ (「このミス」大賞シリーズ)

地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ (「このミス」大賞シリーズ)

地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ (「このミス」大賞シリーズ)

作家
上甲宣之
出版社
宝島社
発売日
2004-12-25
ISBN
9784796644167
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地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ (「このミス」大賞シリーズ) / 感想・レビュー

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ピーナツ

前作が面白くて、あっという間に読んでしまったため、期待しながら読んだら… 途中で挫折したくなるぐらい退屈だった。 何が楽しくてババ抜きしてる様子を、ずっと読んでいなきゃいけないのか? とにかく退屈だった。。

2020/04/17

にゃむこ@読メ11年生

前作(デビュー作)同様、文末に(小さい)「っ」の多用で臨場感や緊迫感を表そうとしているが、「ここ、『っ』、いる?」と無駄に多いせいで読進スピードを削がれるのがいただけない。物語自体は確かに緊迫感もあって先も気になりトップスピードのまま読了したが、大事なババぬきの勝敗が何とも灰色決着。大小ツッコミどころはあるけれど、些末は気にせず一気に読み切ってしまうのが正解。章ごとに視点が変わるザッピングシステムは嫌いではない。

2012/12/04

さくら猫

う〜ん。なんかリアリティがない。どこを読んでてもなんかわざとらしくて白けてしまいます。

2010/06/27

コマンドー者

このミス大賞第一回目の隠し玉受賞作家の2作目。一応前作の続きになっている。ババぬきを心理戦略ゲーム的に描くという、読む前は凄く面白そうなのだが、実際読むと文章だけでカードゲームを追うのはハードル高すぎで、まどろっこしいことこの上ない。話も適当過ぎて、出来はかなり酷いが、酷すぎて突き抜けたバカ珍作にまで到達しているので、話のネタに一度読んで、何じゃこりゃ!と投げ捨てるまでがお楽しみである。

2021/04/02

鹿角

相変わらず説明ばっか

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