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幽霊物件案内: 怪奇探偵のマル秘情報ファイル (ホラージャパネスク叢書)

幽霊物件案内: 怪奇探偵のマル秘情報ファイル (ホラージャパネスク叢書)

幽霊物件案内: 怪奇探偵のマル秘情報ファイル (ホラージャパネスク叢書)

作家
小池壮彦
出版社
同朋舎
発売日
2000-06-01
ISBN
9784810426250
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幽霊物件案内: 怪奇探偵のマル秘情報ファイル (ホラージャパネスク叢書) / 感想・レビュー

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鬼灯の金魚草

私の読解力のせいなのか、文章がわかりにくい。でもじわっと背筋が寒くなり、後ろが気になる。今日も髪の毛洗うの怖いわ〰。

2017/03/31

ジャズクラ本

ホテル、学校、病院など事故物件で「出た」話が多く収録されている。夜中に読めば怖いが客観的にみるとそれほどで、こわがらせようとする作為も見え隠れしている。基本的にホラーには滅法弱い僕なので、このレビューの感想はほぼほぼ信じてもらって良いかと思います。

2021/03/29

chatnoir

15年ほど前の怪談本。出た、見た、以上の霊障があった話が多い。そういう意味では最近の実話怪談にはないオチがありでコワイ。MALICE MIZERの〝Syunikiss~二度目の哀悼~”のような話あり。都庁の非常階段には可愛い猫又が出るらしい...会いたいわ。猫を抱いた幽霊の話があった。自分が死んだ所為で猫を巻き添えにするのは嫌だけど、死後も一緒にいられる人が居るのかと思うとちょっと羨ましい。

2017/03/21

王天上

実話怪談本とは違って、怖がらせようという意思が感じられない。

2018/06/13

澤水月

00年刊を再読。「帰ってきた妻」は西行のホムンクルス伝説を思いだしぞっとする。国会図●館の怪談興味深い!(一応本文で名指しはしないので伏字) 馬場の喫茶店話(名曲喫茶“ら●●る”だろ…)とか、霊じゃないが怪奇な話が多いのも大好き。

2011/01/21

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