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私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏

私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏

私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏

作家
永江朗
出版社
太郎次郎社エディタス
発売日
2019-11-25
ISBN
9784811808390
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私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏 / 感想・レビュー

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oldman獺祭魚翁

実は昨年末に読んでいたのですが、ちょっと書評に時間がかかりましたので、時間がかかりました。ヘイト本、かなり数を減らしましたが、まだ懲りずに本屋に並んでいます。そこで、書店員まで含めて「アイヒマンになるな」はいきすぎではないでしょうか?「今の書店員は、作業員」だという記述がありますが、作業員にならざるを得ない現状を、何とかすべきだと思うのです。配本と再版ルールが有る限り、小さな書店は生き残れないでしょうね。

2020/01/14

kubottar

本屋にあるヘイト本は空気のように感じるので、個人的には気にしていません。むしろ、ビジネス書の棚にあるホリエモン本関連の方が気になります。しかし、20年以上右肩下がりの斜陽産業になった出版・流通・本屋にとっては、売れる本を置くのが正義なのもわかります。この本の帰結は、書店員は配本された本を置くだけの作業員ではない、自身がセレクトした本を置く本屋にしようとのことです。確かに今やすべての本屋が、金太郎飴のように似たラインナップです。そこを変えることが未来につながるのかもしれませんね。

2020/09/29

Sakie

私の読みたい本が少なくても、これからの若者の為にはリアル書店環境が大切と、できるだけ地元書店で本を買うようにしてきた。しかし平台一等地に堂々置かれたヘイト本あるいは歴史修正主義者による本は、目障りで仕方なかった。そんなもやもやの中で手に取った本。結論としては、その類の本がもし無神経また無思慮に配置されるのならば、もうそこで買うのをやめると決めた。書店には配慮する義務があるが、私がそこで買わない選択をすることは自由だ。私はアイヒマンには同情しない。そこに良心があるか、置き場のニュアンスを注視することにする。

2020/06/15

かもめ通信

書評サイト本が好き!を通じてのいただきもの。前々から,本好き=本屋好きとは限らないのでは…と自分のことを含めおもっていたのだけれど,この本を読んだら「あら,私,結構本屋さんのこと好きだったのね!」と思ってしまった。 気になっていた本なので興味深く読んだが,長文レビューを書くのはいろいろな意味でかなりしんどかった。

2020/01/23

かふ

横浜伊勢佐木町にある大手の書店にヘイト本が平積みでディスプレイされていて、場所柄中国系や朝鮮系の人が多いのに嫌な感じをして、それからその本屋には入らなくなった。そういう本屋が多かったのは理由がある。日本の出版流通システムは取次という中間に配本する上売れそうな本を中心に配本される(だからと言ってヘイト本がそれほど売れたわけでもない)。書店員は大量の本を売りさばく作業員(どこの業界も専門性よりもマニュアル化)になっている。

2020/02/08

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