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こめかみひょうひょう (ミリオンコミックス Hertz Series 75)

こめかみひょうひょう (ミリオンコミックス Hertz Series 75)

こめかみひょうひょう (ミリオンコミックス Hertz Series 75)

作家
雁須磨子
出版社
大洋図書
発売日
2010-03-01
ISBN
9784813052401
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こめかみひょうひょう (ミリオンコミックス Hertz Series 75) / 感想・レビュー

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チョビ☆

なんかすごく良かった( ´ ▽ ` )ノ!!マンガはパッと見の絵の好みだけで判断しちゃいけなかったなあと再認識、特に私はBLではそうなんでしたー!これ短編がちなのに余韻が残る残る…繰り返し読みたくなる系ですね、他の作品も読んでみよう!!

2015/09/13

ヒロ@いつも心に太陽を!

雁作品初読み☆ずっと気になってた表紙だったけど、思いの他(←失礼)表題作がよかった〜(*^∀^*)!!すっかり橘高の気持ちになって読んでいたので結子ちゃんが「照ちゃんのカメラにいっぱいの人!!」ってばらしたときはどうなるかとまじであせった(笑)「幸せ過ぎてコワイ」って気持ちもよくわかる。でも芳野はきっともっと橘高を幸せにしてくれるだろうし、次の高みへつれていってくれるはず!!!よかったよかった♪

2011/05/15

miyu

中篇と短篇の幾つか。この人のつくる物語の空気感というか、いい塩梅に抜けたとことガッツリ詰めてくとこの兼ね合いが非常に好み。表題作"こみかみひょうひょう"は橘高芳野、ゲイバレ過去のある橘高の片想いかと思いきや実は芳野の方がハラハラドキドキしてたのに笑う。「照ちゃんのカメラにいっぱいの人!」と姪の結子にバラされた橘高の慌てぶりと芳野の心底ホッとした感の対比が微笑ましくてよかった。これは3部作になっていて3番目の話は少しあとから描き足したらしいがこの最終話があってこそさらに涙腺がゆるむというもの。うん、大好き。

2018/04/22

夜半

これは本当にきゅんきゅんします!芳野は一見クールで無表情だけど橘高に対する思いが熱いことをその言動や行動で隠しもしないところが良いです。「むしゃぶりたおしたいかなって」と言ったあとに強引にみかん食べさせるのが面白かった笑

2014/07/20

マッコリ

ものすっごいキュンキュンした!表情がくるっくる変わって隠そうとしてるのに感情むきだしな橘高と実は情熱的で必死なのにあまり表情にでない芳野がかわいくてしょーがない!芳野サイドからの話も読んでみたいなあ。橘高に負けないくらいいろいろ垂れ流していそう。短編のめあたらしい日々もかなりのキュンキュン度。萌えが詰まった作品でした!

2011/07/09

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