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簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。

簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。

簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。

作家
佐々木俊尚
出版社
マガジンハウス
発売日
2014-02-27
ISBN
9784838726455
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簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。 / 感想・レビュー

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こーた

ごく当たり前のことが書かれている。そうかんじるのは、数年前にいちど読んでいるからかもしれない。献立は野菜中心に、とか、味つけや食感、冷温が重ならないように、とか、要点だけまとめると、数行ですんでしまう。写真や分量が載っていないので、ぼくみたいな初心者は困ってしまうけれど、心構え、みたいなのは大いに参考になる。そう、これはレシピというより、料理の心構えを説いた本なのだ。さあ、あとは実践あるのみ。いざ料理を、と意気込んでキッチンに立つも、レシピがないとやっぱりどうしていいかわからないわけで…。

2020/06/27

mitei

前半の食に関する考察が良かった。後半のレシピとか手法は今後の暮らしに役立てたいので何度も読みたい。

2014/03/03

岡部敬史/おかべたかし

素材のうまさをシンプルに味わおうという主張にいたく納得。行き方指南として共感するところ多い良書。

2017/02/27

yamaneko*

献立のコツは、調理法と味付けのコーディネートがかぶらないように考えること。材料も道具もシンプルにして、手早く作る。紹介されている料理はどれも、創意に富んでいてメリハリが効いた組み合わせ。ほんと、こういう家メシを目指したい!

2014/09/13

フジマコ

台所に立つこと、キッチンじゃなくて、ニュアンス的にね、台所に立つこと結構好きかもです。残り物で手際良くささーっとそれなりに食べれるものを作る事はできるんじゃないかなと思います。実は若い時に真剣にバーテンダーになりたいと思った時期があって、師匠からバーテンダーは漢方の薬剤師のようなものだ、って教わりました。疲れた客には元気になるお酒を調合するのがバーテンダーだと。それって出来上がったお酒の味のイメージがつかなきゃいけないわけです。この感覚は料理にも当てはまると思う。佐々木さんも同じような事い言ってはります!

2014/08/15

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