アトム ザ・ビギニング (14)
ジャンル
アトム ザ・ビギニング (14) / 感想・レビュー
ぐうぐう
ヒト型ロボットの軍事利用。各国が開発を進める中、先行導入していた国々から研究開発に制限を課す国際条約が提案される。ところが、開発途上国からは技術発展を抑え込む意図があると、反発の声があがる。ロボット兵開発に遅れをとっていた日本は、しかし米国との裏取引が進行しており、条約に賛成せざるを得ない立場となる。この設定は、もちろん核兵器禁止条約に日本が不参加となっている問題をロボット開発へとスライドさせたものだ。(つづく)
2021/03/09
わさわさ
Dr.ロロが長い尺を割いて説明してるけれど、内容的には結構前にウマタロウが辿り着いてる推理なのでテンポが悪く感じてしまう。
2021/06/15
毎日が日曜日
★★★★
2021/03/07
chebambuk
2021年25冊目。P110「それでも …頼む オレに腕と脚を取り付けてくれ…」Dr.ロロの突然の行動に対し、周囲が一斉に動きだす。ロロの要求に政府が簡単に応じるとは思えないけど、ここからストーリーがどう展開するのか。
2021/07/23
げんさん
政府は全てを隠蔽。
2021/05/02
感想・レビューをもっと見る
「手塚治虫」の関連作品
「ゆうきまさみ」の関連作品
「カサハラテツロー」の関連作品
「手塚眞」の関連作品
人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 (朝日新書)
- 作家
- エマニュエル・トッド
- マルクス・ガブリエル
- フランシス・フクヤマ
- メレディス・ウィテカー
- スティーブ・ロー
- 安宅 和人
- 岩間 陽子
- 手塚眞
- 中島隆博
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 発売日
- 2024-02-13
- ISBN
- 9784022952547