読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険

ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険

ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険

作家
コーリー・スタンパー
鴻巣友季子
竹内 要江
木下 眞穂
ラッシャー 貴子
手嶋 由美子
井口 富美子
出版社
左右社
発売日
2020-04-13
ISBN
9784865282566
amazonで購入する Kindle版を購入する

ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

thayami

文化的変化の力学、あるいは、語感”が”相手を選ぶなど、数々の名言。そして、Witに富んだ(alphabetでは)「J」が好きな理由など多彩な切り口。トドメは、”abso xxxxing lutely”?!言葉の是非ではなく、言葉に命が宿っているかどうかだと解釈。歴史の中では時節柄、「Virus」の件が印象的。対照的に、1935年の全米パズル愛好家連盟の会長の”造語”には笑った~。インデックス状の謝辞も粋ですね。雑学の宝庫の脚注も秀悦で、隅から隅まで息の抜けない一冊!6人の訳者の皆様に、敬意と感謝。

2020/07/11

Ayumi Katayama

コーリー・スタンパー。あぁ、こういう人、すごく好きだ。️道路標識を読み、ドレッシングのラベルを読み、絵本カタログを読破し、ナショナル・ジオグラフィックとリーダーズ・ダイジェストをボロ紙に変身させ、デイバー医学事典を愛読した彼女がメリアム・ウェブスター社の面接でその生い立ちと英語に対する愛情をとうとうと語り最後に「わたしはただ、英語が大好きなんです。心底愛してます。」と訴えたその心は面接官にこう言わしめた。『英語にあなたほどの情熱をお持ちの方はなかなかいませんよ』と。

2020/07/25

aloha0307

アメリカ最古辞書出版社のベテラン編集者が、その内幕を綴る...英語という大海に程よい温度でどっぷり漬かったよ☺ 英語にも古語がこんなにあるのだね 公文書に使われたのは16世紀半ば(まだラテン語・フランス語が主流)。さらに、方言、新語、造語(肌色:nudeはどんな色?)では人間的な挿話が次々と☺ mansplain とirregardless の章はぐっと惹き込まれました✿ 本書の翻訳家の技量に脱帽です🗻 たくさん付箋つけたから、これを回収しなきゃ...さっそく再読です✿✿

2020/06/28

aloha0307

付箋つけた表現をおさらいしながら再読 EBITDAは金融・会計では基本のキ も著者からすると超難解だそうです。①teeny mealsly:小さい②hella=very③jackass:まぬけ④gobs:大量の⑤FTW=fot the win:絶対⑥disposition性質⑦take a back seat to:二の次⑧build-out:構築⑨galore:たっぷり⑩pander:迎合⑪ to a fault:極端⑫eschew:避ける

2020/07/04

ねむ

辞書編纂者の苦労話ではあるのだけれど、言葉の意味や辞書の意義などについて考えさせられる。ものすごい情報量だけど、そこはさすが言葉のプロ、読みやすくまとめられている。「意味は自由自在に切り刻める。でも切り刻まれた小片はどれも全体像を捉えていない。…意味の端からは、まだはみ出しているものがある」辞書を引いてもいまいちピンとこないとき、私はきっとこぼれた側にいるんだろうな。

2020/07/03

感想・レビューをもっと見る