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#ある朝殺人犯になっていた

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#ある朝殺人犯になっていた

作家
藤井清美
出版社
U-NEXT
発売日
2020-11-11
ISBN
9784910207025
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若手芸人VS“正義”のネット民。SNSの功罪を描く怒涛のサスペンス!『#ある朝殺人犯になっていた』藤井清美インタビュー

藤井清美 ふじい・きよみ●1971年生まれ。徳島県で育つ。筑波大学在学中、劇団青年座に入団し、劇作家・演出家として活躍。その後、ドラマや映画の脚本家として『相棒』、『恋愛時代』などを手がける。2017年、『明治ガールズ 富岡製糸場で青春を』を刊行。ほかの著書に『京大はんと甘いもん』、『偽声』(電子書籍)がある。

   ドラマ『ウツボカズラの夢』、映画「るろうに剣心」シリーズなど、脚本家として数々の作品に携わってきた藤井清美さん。2017年からはオリジナル小説にも挑戦し、『明治ガールズ 富岡製糸場で青春を』では製糸工場で働く少女たちの姿を鮮やかに蘇らせ、『京大はんと甘いもん』では、昭和初期の京都を舞台に和菓子と京大生の青春を重ねてみせた。いずれも文献をつぶさに調べ、緻密な取材のうえで書き上げた作品だ。 「私は小説に関しては遅いスタートですし、ずっと小説を書いてきた方のような文章を書けるわけでもありません。そんな私が勝負できるものがあるとすれば、それは身体性。舞台演出家でもあるので、人間の体の動きに興味があるんです。例えば『明治ガールズ』には…

2020/12/5

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#ある朝殺人犯になっていた / 感想・レビュー

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よつば

浮気と書いて『うき』と読む浮気淳弥・28歳。ある朝、目覚めると充電切れのスマホ。LINEとTwitterには大量のリプライ。これは怖い。いつの間にか自分が轢き逃げ犯人となっていて過去の言動や卒アルの写真まで拡散される。昨今のSNSを見ていると、これはいつ現実に起こってもおかしくない話だと思える。たった1欠片のパズルのピースから、どんどん捏造されたピースが集まり、事実と掛け離れた1枚の大きな贋作が完成される様な恐ろしさを感じる。SNSで心がボロボロになった時を思い出し無責任な発言に怒り以上に悲しみを感じた。

2020/12/25

ちーたん

★★★☆☆初読み作家さん。U-NEXTって本まで出してるの?!それもこの本で知った!売れない芸人・浮気(うき)がある朝目覚めるとSNS上でひき逃げ犯としてされていたというお話。時効寸前。もちろん身に覚えはない。だが嘘と真実がSNS上に次々と拡散されていき…あ~こんなんなったら誰も信じられない!◆まさに現代社会の縮図と化してるSNSの怖さ。デジタルタトゥーとしてその人の人生に一生付き纏う。終盤にかけての展開はちょっとご都合良すぎって思ったけど、まぁ面白く読めました!浮気の自己紹介はつまんなかったけど笑

2021/03/23

さっこ

ある朝起きたらSNSで「ひき逃げ犯」にされていた。誰もが正義という名のもと匿名で攻撃してくる。どんどん過去の自分がネットにさらされ誰もかれもが信じられなくなる。昔ふざけたノリでやったことが晒され人格否定の攻撃が続く。エゴサーチなどで就職活動にも響き人生を棒に振る危険性もある。警察も真っ青な「特定班」なるものがSNSに存在していて、それがリアルに展開していた。誰がネットに晒し誰がひき逃げ犯なのか…最後はそんな都合よく行くのか?という気もしましたが「特定班」さすがです。軽く読める作品でした。

2021/02/15

美紀ちゃん

カーブの魔物にみすずちゃんが!びっくりして出だしからググッと引き込まれる。 SNSが大炎上。怖い。 相方を疑い相方のスマホを覗き見た時は恐怖だった。全くの検討違いで味方でホントに良かった。 ネット上の誹謗中傷、相手を知らなくても他人を語る。他人の人生に興味はない。 本当は気軽に何も考えずに呟いているだけで、恐ろしい結果に。 前半は誹謗中傷が多く読むのをやめようと思ったがラストは爽快! SNSはたくさんの情報を知ることができる。 敵が味方になった感じ。 伏線が回収され納得して終わることができて良かった。

2021/01/07

fwhd8325

事件の解明よりも、SNSの怖さ、そしてそれに操られている人たちの怖さを感じました。

2021/02/13

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