私たちは生まれてからしばらくして、自分の身体性が男性なのか、それとも女性なのかに気づく。そこまで考えてふと不思議に思う。そういった身体性を意識するまで、私は自…
マンガ
2023/8/9
デビューして約38年経つ山田詠美の小説家としての人生は、ほぼ私の年齢と同じである。 こんなにも長いあいだ、第一線で活躍し続ける小説家はまれだろう。 人生は変化の連…
文芸・カルチャー
2023/8/7
眠れない日々が続く「不眠」で悩む人たちは、少なくない。現代の日本では「人口の約3割が眠りに関してなにかしらの不満をもっており、約1割は病気」と指摘するのは、睡眠…
暮らし
2023/8/7
あなたは「講談」を聞いたことがあるだろうか?講談とは寄席などで楽しめる伝統的な大衆演芸のひとつで、武将や偉人など歴史にちなんだ話を講釈師がひとりで読んでいく芸…
文芸・カルチャー
2023/8/4
「女流作家」と聞いて、あなたは時代遅れの言葉だと思うだろうか。 直木賞作家で、現在は芥川賞の審査委員を務め、デビューから約38年、年下の女性たちにも大きな影響を与…
文芸・カルチャー
2023/8/2
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第11回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支…
マンガ
2023/7/30
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第10回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支…
マンガ
2023/7/29
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第9回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/28
「彼女?い、いるけど……?」 なんて友達に見栄を張ったことはありませんか?もちろん、筆者はあります。どうして学生の頃って、「彼女がいる」と嘘をついてしまうんでしょ…
マンガ
2023/7/27
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第8回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/27
「――人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある。」 そんな熱の籠ったキャッチコピーを掲げる、月刊アフタヌーンで好評連載中の『メダリスト』(つるまいかだ/講談社)。本…
マンガ
2023/7/27
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第7回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/26
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第6回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/25
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第5回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/24
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第4回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/23
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第3回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/22
1983年4月に開業した東京ディズニーランドは、今年40周年を迎えた。東京ディズニーシー、ホテルや交通機関であるディズニーリゾートラインも開業し「東京ディズニーリゾー…
暮らし
2023/7/22
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第2回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/21
『菌と鉄』(片山あやか/講談社)第1回【全11回】 人類は「アミガサ」という名の世界政府によって支配されていた。キノコが脳に寄生することで自由を奪い、感情さえも支配…
マンガ
2023/7/20
「ゲーム理論」という名の学問がある。経済学や経営学、社会学など、幅広い学問に影響を及ぼした数学理論のひとつで、学べば、ビジネスにも役立つ視点が身に付けられるら…
暮らし
2023/7/20
「地方創生」という言葉が世に出て久しい。様々な手法で地方活性化に向けた取り組みがなされている昨今だが、思うように結果が出ずに悩んでいる自治体も多いと聞く。そん…
暮らし
2023/7/18
30代後半から、徐々に体に老いを感じるようになった。だが、「なぜ老いるのか」を真剣に考えたことはなかったし、老いは全ての生き物に共通するものだと思っていた。小林…
暮らし
2023/7/14
自分のために料理を作り、それを食す。そんな時間ほど、自分自身と向き合えるものはない。どの食材で、何を作ろうか。自分が喜ぶ料理は何だろうか。そうやって考えを巡ら…
文芸・カルチャー
2023/7/13
世界はルールで成り立っている。それは物語においても同様だ。どんなにファンタスティックな世界にも独特のルールが存在し、世界の有り様が構築される。それは“秩序”とも…
マンガ
2023/7/10
老若男女の誰もが愛する一大テーマパーク、東京ディズニーランドが2023年4月で開園40周年を迎えた。かつて、創始者のウォルト・ディズニーが述べた「永遠に完成しない」テ…
暮らし
2023/7/1
人生において、何らかの“ズレ”を感じる瞬間がある。あの日、あのタイミングで、あの場所で、「何かがズレた」と。しかし、そう感じるのは、いつも“ズレ”が起きた後だ。中…
文芸・カルチャー
2023/6/21
人は、何もかもを手にすることはできない。どんなに努力しても零れ落ちてしまうものはあるし、大義のために名もなき人を傷つけ、蔑ろにしてしまうこともある。わかったう…
文芸・カルチャー
2023/6/17
夏目漱石の小説『草枕』の書き出しはあまりにも有名なので、ご存じの方も多いことと思う。 山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。…
社会
2023/6/3
仕事や学校に出かけていっては、おかしくもないのにヘラヘラ笑う。SNSで、とくに知りたくもない誰かの食卓を覗いては、条件反射で「いいね」する。エラい人に話を合わせて…
文芸・カルチャー
2023/6/1
子育てをしていると朝から晩までバタバタで、つい怒ってしまうし、子どもの顔をゆっくり見る余裕もない。「幼少期はいちばん可愛いとき」「大きくなるまではあっという間…
出産・子育て
2023/5/31