特集番外編1 2013年6月号

特集番外編1

2013/5/7

社会人の叫び、沁みました~

編集K.S.

 

 ダ・ヴィンチ6月号では、オードリー若林さんの弊誌連載、「社会人」シリーズの単行本化を記念して、「社会人」をキーワードに特集を組みました。
 自社本刊行タイミングというかなり手前味噌な企画ではあったのですが、作家さんやスタッフさん、読者のみなさんからもアンケートでご協力いただき、本当に豪華な、そして充実した特集になったと思います。
 ご寄稿のページでは、乙一さん、鈴木おさむさん、辻村深月さん、西加奈子さん、平野啓一郎さんという、そうそうたる先生方から素敵なコメントをいただきました。コメントを各先生からいただくたび、感動の嵐!嵐!でした。ページを読んでいただければ、そのすばらしさに、この気持ちわかってもらえると思います!
 そして今回は、若林さんにもたくさんご協力いただきました。ロングインタビューとともに、対談を2本。精神科医・名越康文さんとの対談では、読者のみなさんにお寄せいただいた社会人アンケートをもとに、現代社会にはびこる問題点について語っていただきました。作家の藤沢 周さんとの対談では、文学やお笑いに通じる反逆精神、読書の危険性(!?)、そして社会人として大人になるってどういうことか? を語っていただきました。とにかく対談2本は、どちらも熱~い現場でした。こんなに盛り上がる対談はそうそう立ち会えないので、その熱をすこしでも誌面を通してお届けできればと思います。
 募集をしていた「社会人の叫び」も結果発表! みなさんから届いた魂の叫び、共感しまくっておりました。若林さんが選んだ3作にはサイン本をプレゼントいたします。お楽しみに。
 『たりないふたり』『オードリーのオールナイトニッポン』のみなさんにも協力をしていただきました! 『たりふた』からは、南海キャンディーズ・山里さん&演出・安島さんの若林さんへ“愛ある”ダメだしを。取材現場では笑いとダメ出しがお二人からとめどなく(笑)。いや~楽しかったです。『オールナイトニッポン』はチーム付け焼刃のみなさんにお話を伺って、マンガ家の大橋裕之さんに描いていただきました。どれもオススメなのですが、その中でも、なぜか登場する南海キャンディーズ・山里さんが似すぎていて、編集部で話題に(笑)。大橋さん、そして各番組のみなさん、本当にありがとうございました。

 最後に、オードリー若林さんの初エッセイ『社会人大学人見知り学部 卒業見込』、5月17日発売です。社会に出ることへの葛藤や迷いを鮮明に描いた本作、社会人になることへの不安を感じている若い方々はもちろん、社会に出てがんばっている人、悩んでいる人、疲れちゃった人にも読んでほしい。『社会人大学人見知り学部 卒業見込』はすべての社会人へのエールです!