『王とサーカス』の太刀洗万智が再登場! 彼女のその後を描いた珠玉の短編集!!
米澤穂信氏は、今やミステリー界のエース的存在である。著者は10年以上にわたり、傑作・話題作を書き続け、その実績は申し分ない。だが、その評価が決定的になったのは、ミステリーの年間ランキングにおいて、2014年、2015年と連続して1位を独占したことによ…
米澤穂信氏は、今やミステリー界のエース的存在である。著者は10年以上にわたり、傑作・話題作を書き続け、その実績は申し分ない。だが、その評価が決定的になったのは、ミステリーの年間ランキングにおいて、2014年、2015年と連続して1位を独占したことによ…
大賞に選ばれればベストセラー化間違いなしとも言われる、「2015年本屋大賞」のノミネート作品が発表となった。 対象作品は、2013年12月1日から2014年11月30日の間に刊行された日本のオリジナル小説。その中から、全国の書店員さんが「面白かった」、「お客…
この町はどこかおかしい。父が失踪し、母の故郷に引越してきた姉ハルカと弟サトル。弟は予知能力を発揮し、姉は「タマナヒメ」なる伝説の女が町に実在することを知る――。血の繋がらない姉と弟が田舎町のミステリーに挑む、著者2年ぶりとなる待望の新作。
角川グループの電子書店BOOK☆WALKERでは、米澤穂信の推理小説「古典部」シリーズ(角川書店)のベストセラーを記念して、シリーズ作品をまとめて購入すると最大1000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。 キャンペーン内容は、期間中に対象作品を2冊以…
最近のラノベやマンガでやたらと目につく、“何やってるかよくわからない部活”。「隣人部」に「奉仕部」、「第二ボランティア部」「軽小説部」「文化研究部」「ごらく部」「GJ部」「帰宅しない部」なんて部活まで登場してきた。実際にはありえないこれらの部…
放映中のTVアニメ『氷菓』も好評の、米澤穂信の“古典部シリーズ”第5弾『ふたりの距離の概算』(角川文庫)の文庫が6/22に発売された。 4月からのアニメ放送開始に合わせ、既刊の4巻の文庫カバーがアニメ絵のものにリニューアルされ、爆発的に売れ行きを伸ば…