SF小説家の伊藤計劃のデビュー小説『虐殺器官』の劇場版アニメが2016年冬に公開されることが決定した! 制作側の経済理由で延期となっていた注目作品の公開が決定したとい…
マンガ
2016/6/20
伊藤計劃氏は2007年にSF作家としてデビューし、2009年に肺癌によってその短い生涯を閉じている。享年34歳。わずか2年の作家生活であった。しかし、彼がSF界に残した足跡は…
文芸・カルチャー
2015/11/11
『ダ・ヴィンチ』2015年11月号(10月6日発売)では、「伊藤計劃遺された物語」と題した特別企画を掲載。計劃作品の3作連続劇場アニメ化を記念した記事だが、同記事で「201…
エンタメ
2015/10/6
『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社) 2009年に34歳で夭逝した小説家・伊藤計劃。彼が遺した長編小説『虐殺器官』『ハーモニー』は、共に多彩なSF的ガジェッ…
マンガ
2015/1/15
宇宙旅行だって夢ではない現代、思い描いていた未来が現実となってしまえば、SF作家は商売あがったりか、と思いきや、その人気は高まるばかりだ。現実味が増せば増すほど…
小説・エッセイ
2014/3/22
日本SF作家クラブが主催する「日本SF大賞」は12月8日、第33回の大賞受賞作品の選考を行い、月村了衛の『機龍警察自爆条項』と宮内悠介の『盤上の夜』を選出したと発表した…
文芸・カルチャー
2012/12/13
作家・伊藤計劃が34歳の若さでこの世を去ってから3年。その絶筆『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社)がよみがえり、本格派SF小説としては異例の大ヒットとな…
文芸・カルチャー
2012/10/1
SF・ファンタジーにおける欧米と日本の架け橋となるべく編まれたアメリカのアンソロジーを逆輸入。日本人5作家に加え、本邦初訳のアメリカ人作家など海外勢8人は書き下ろ…
2012/9/6
本を買う時に表紙ってすごく大事だよね? 強烈なコピーに胸をつかまれたり、イラストからその小説の世界観を想像したり…。 でも最近表紙から情報が読み取れなすぎて逆に気…
なんでもランキング
2012/5/30
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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