日本を代表する作家のひとりである山田風太郎といえば、やはり「忍法帖シリーズ」がお馴染みであろうか。私はといえば、幼き頃に観た映画『魔界転生』で、ジュリーこと沢…
マンガ
2020/6/2
人気小説家・山田風太郎の時代小説『忍法双頭の鷲』が、「くノ一忍法帖 蛍火」として実写ドラマ化されることに決定。ファンの間で「忍法双頭の鷲ドラマ化って聞いてめちゃ…
エンタメ
2018/2/13
みずからの死と向き合い、死への準備をする――“終活”という言葉は、すっかりわたしたちの生活に定着したのではないだろうか。死に関する書籍も数多く出版されるなか、ひと…
暮らし
2017/10/12
戦後日本を代表する大衆小説作家、山田風太郎。1947年に『達磨峠の事件』で作家デビューすると、1949年に『眼中の悪魔』『虚像淫楽』で探偵作家クラブ賞、1997年に第45回…
文芸・カルチャー
2017/3/28
戦後の伝奇・娯楽小説界に広く影響を与えた人物の一人に、山田風太郎先生がおられます。彼の作品は古くからメディアミックスされることが多く、せがわまさき先生の『バジ…
マンガ
2015/3/10
『二千七百の夏と冬』(荻原浩/双葉社) 第5回山田風太郎賞の選考会が2014年10月27日(月)午後4時より東京會舘にて行われ、荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)が受賞…
文芸・カルチャー
2014/11/4
『二千七百の夏と冬』(荻原浩/双葉社) 第5回山田風太郎賞が荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)に決定した。 同賞は、戦後日本を代表する大衆小説作家、山田風太郎の…
文芸・カルチャー
2014/10/27
第4回山田風太郎賞(角川文化振興財団主催)が、伊東潤(いとうじゅん)さんの『巨鯨の海』(光文社)に決まった。 同賞は『甲賀忍法帖』『魔界転生』など戦後日本を代表…
文芸・カルチャー
2013/10/29
『魔界転生』『警視庁草紙』などの作品で、エンターテインメント界に輝かしい功績を残した天才作家・山田風太郎。彼がデビュー前に執筆していた短編7編を新発見!ノート一…
2013/9/13
今や各コミック誌に必ずといっていいほど時代劇が1つか2つはあり、独自の進化を遂げている。人の生死や剣術アクション、現代にはない英雄像や激動の運命を描けるとあって…
マンガ
2013/2/18
山田風太郎といえば、まず忍法帖シリーズを連想する人が多いでしょう。 「甲賀忍法帖」。いいですよね。異形の体質をもった忍者たちが、伊賀甲賀に別れて、はてしないリー…
小説・エッセイ
2012/5/15
明治維新を舞台に、敗れた幕府側の視点で描いた作品は多い。山田風太郎の幕末~明治小説も多くは敗者の側にスポットを当てている。が、風太郎作品はひと味違う。「ほら可…
小説・エッセイ
2012/3/1
山田風太郎の忍法帖は凄いらしい、なんか劇団四季が「くノ一忍法帖」やりそうな物言いですが、凄いのはほんとうだから仕方がない。 奇想小説という言い方はよくあって、藤…
小説・エッセイ
2011/11/30
「山田風太郎はすべてのエンタメの原点だ!」 と、10年ほどまえに親戚のおじさま的知人にすすめられ、読んだのがこの『甲賀忍法帖』。読んで大納得。バトル漫画の原点だと…
小説・エッセイ
2011/10/18
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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