どんな料理もプロの味に! 万能調味料“かえし”で作った、タレが決め手の「よだれ鶏」/肉まみれの夜ふかし飯

暮らし

更新日:2021/11/28

鶏の旨味を凝縮したタレが決め手

よだれ鷄

肉まみれの夜ふかし飯

材料(1人分)

鶏むね肉…1枚
長ねぎ…1⁄3本
A  砂糖…小さじ1⁄2
  塩…小さじ1⁄2
  酒…大さじ1
B  お酢…大さじ2
  にんにくチューブ…小さじ1⁄2
  しょうがチューブ…小さじ1⁄2
  ラー油(ごま油でもOK)…大さじ1
  白いりごま…小さじ1
  かえし…大さじ3
  鶏のゆで汁…2でレンチンした際に出たもの

作り方(調理時間の目安…20分)

1 下準備
長ねぎの青い部分を取って、白い部分をみじん切りにする。鶏むね肉は皮を剥いでフォークでグサグサ刺したら、ボウルに移しAを入れてもみもみする。

肉まみれの夜ふかし飯

2 レンジで加熱する
1のボウルに長ねぎの青い部分を入れたらラップをして、レンジ(200W)で10分加熱する。

肉まみれの夜ふかし飯

3 仕上げ
ボウルにBと長ねぎを入れ混ぜ、タレを作る。2の鷄むね肉の粗熱を取ったら、食べやすい大きさに切ってタレをドバーッとかける。

肉まみれの夜ふかし飯

Point
2の時、長ねぎの青い部分を入れることで臭みが取れて旨味がアップする。また、レンジで10分加熱しても肉に火が通っていない場合は、適宜1分ずつ加熱して様子を見る。

<次回は「豚バラ大根」>

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