ねこと迎える老後を考えるための書籍『ねことわたしの終活ハンドブック』が2016年12月2日(金)に発売された。 同書のテーマは「終活」。いつか訪れる別れの日まで、ペッ…
暮らし
2016/12/8
『ひとり終活不安が消える万全の備え』(小谷みどり/小学館)によると、2035年には東京の高齢世帯の44%がひとり暮らしになるそうだ。また、内閣府の発表によると、全国の…
社会
2016/9/28
今、自分史がひそかなブームになってきていますが「自分史を書きましょう」と聞いて多くの人がまず思うことは「文才がないからムリムリ!」「そんな昔のこと忘れちゃった…
暮らし
2016/7/7
『このあと どうしちゃおう』(ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社) 大々的に“泣ける”と銘打たれているものは苦手だ。世の中の常識や“普通”を押しつけられると、けっと毒づい…
文芸・カルチャー
2016/5/6
昨今、各地に点在する空き家が問題視されている。注目される大きなきっかけとなったのは15年5月に完全施行された「空き家等対策の推進に関する特別措置法」。地域住民の生…
社会
2016/3/1
『結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日』(益田ミリ/幻冬舎) 現代日本の女性の生涯未婚率は10%を超えるとされ、将来的にはさらに増加するといわれています。かく…
恋愛・結婚
2015/10/24
『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(児島明日美、福田真弓、酒井明日子/自由国民社) 数年前に親を亡くした時、初めて知ったのが「身近な人が死ぬと葬式だけじゃ…
暮らし
2015/10/20
『葬送の仕事師たち』(井上理津子/新潮社) 先日祖父が亡くなった。病院で息を引き取ってから自宅に戻ってくると、早速葬儀社の社員がこれからの流れについて打ち合わせ…
生活
2015/6/17
『死ぬまでに決断しておきたいこと20』(大津秀一/メディアファクトリー) この世に生きるすべての人間に平等に与えられていること、それは「時間の進む速さ」と「必ず死…
暮らし
2015/4/8
『「就活」の社会史 大学は出たけれど…』(難波功士/祥伝社) もし、服が身につける者の感情に影響を及ぼすならば、黒いスーツに身を包めば、暗い気持ちになるのも無理は…
社会
2014/12/19
『特殊清掃死体と向き合った男の20年の記録』(特掃隊長/ディスカバー・トゥエンティワン) 墓友という言葉を最近、耳にする。はじめて聞いた時は、なんだか不気味な感じ…
社会
2014/10/23
『みんなが安心! 簡単に書ける! 遺言書』(江崎正行/二見書房) 夏風邪で倒れ、高熱にうなされながら考えた。このまま死んだらどうしよう? 貯金や預金、不動産などは誰…
生活
2014/8/31
『0葬――あっさり死ぬ』(島田裕巳/集英社) 都市での無縁死や孤独死が増えている今、老後の生活費同様に独身者が考えなければならないのが「自らの処分費」。これがめっぽ…
社会
2014/4/15
1
2
井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
3
竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
4
5
人気記事をもっとみる
レビュー
TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
PR
インタビュー・対談
「大切な人を想う気持ちに国は関係ない」台湾人作家が日本の子どもたちに読み聞かせた『ママはおそらのくもみたい』〈レポート&インタビュー〉
インタビュー・対談
芸人の描くコミックエッセイはなぜこんなに面白いのか? 矢部太郎とバッドボーイズ清人が執筆後の感情を語り尽くす【インタビュー】
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
PR
レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
PR