読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

志賀直哉全集 〈第6巻〉 沓掛にて 豊年虫

志賀直哉全集 〈第6巻〉 沓掛にて 豊年虫

志賀直哉全集 〈第6巻〉 沓掛にて 豊年虫

作家
志賀直哉
出版社
岩波書店
発売日
1999-05-07
ISBN
9784000922166
amazonで購入する

志賀直哉全集 〈第6巻〉 沓掛にて 豊年虫 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

カブトムシIF

私の文学史仲間のHさんが、軽井沢の千ヶ滝に住居を移しました。以前に私と彼は、軽井沢のグリーンホテルのフィールドワークをしたことがあります。そこは、志賀直哉の門下生の網野菊の別荘のあったところでした。志賀直哉は近くの千ヶ滝のグリーンホテルで、「邦子」の前半を執筆し、戸倉温泉に移り、そこで後半を完成しました。そして、その後、戸倉温泉や上田でのくつろいだ様子を表現したのが「豊年虫」です。昭和2年(1927年)のことです。

ミカド

小説というよりは身辺雑記的な文章が増えてきた時期の作品群。穏やかな文章が多く、ドラマティックなストーリーや激しい心理的動揺を求めるひとには向かないかもしれません。美しい描写や穏やかな感慨を楽しむ作品群。

2012/05/29

感想・レビューをもっと見る