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素手のふるまい 芸術で社会をひらく (朝日文庫)

素手のふるまい 芸術で社会をひらく (朝日文庫)

素手のふるまい 芸術で社会をひらく (朝日文庫)

作家
鷲田清一
出版社
朝日新聞出版
発売日
2020-09-07
ISBN
9784022620262
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素手のふるまい 芸術で社会をひらく (朝日文庫) / 感想・レビュー

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たまきら

作らずにはいられない衝動。自分のために。そして、周囲の人を喜ばすために。私たちの中の感情を呼び起こす様々な芸術。東日本大震災とアートをせんだいメディアテーク館長がまとめた、とてもソウルフルな一冊です。コロナ禍のいま読むと、アートがまた違う役目を負いつつあることを認識します。結局発信したいという強い思いが、自分を、そして表現の道を進めていくのですから…。

2020/12/28

たっきー

今回の作品は読了後、自分のなかにまだ落ちきっていない感じがした。面白かったのが、タコツボ無人販売で作品を売る陶芸家のエピソード。著者は職人とはストイックなものだと先入観をもっていたのに、その陶芸家は「明日にでもやめられるならやめたい」と言い切るところ。

2021/02/23

トマス

震災後の東北と向き合いつつアートを考えた、2016年の著作の文庫版。アートに対して理論武装せず、素手で世界と対峙する「アート未満」の活動にアートと社会の関わりの根源を見る。同時代の社会システムへの違和を表現できるアートは、この先さらに重要になると思う。

2020/11/15

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