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ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

作家
落合陽一
猪瀬直樹
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-10-31
ISBN
9784041071861
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あらすじ

人口減少、低成長、高齢化……山積する課題を解決し、新しい時代を構想するためには、今の日本を規定する「近代」を見つめ、機能不全の構造をアップデートする必要がある。実践者二人による社会を変えるヒント。

「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」のおすすめレビュー

落合陽一×猪瀬直樹が語る“オリンピック後”の日本とは? 失われた平成の30年間に学ぶ

『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』(落合陽一・猪瀬直樹/KADOKAWA)

「オリンピックが決まった2013年からの4年間、我々の未来は2020年で止まってしまった」(@ochyai 2017年4月5日)

 この“止まってしまった”という感覚は、多くの人が理解できるのではないだろうか。筆者も家族や友人と「日本のこれから」という話題になったとき、「とりあえずオリンピックまでは景気は良いよね?」で終わってしまい、その先の具体的な未来が描けない。なんとなく「このままじゃヤバい」という意識はあっても、せいぜい「こういう仕事がなくなる」「年金はたぶんもらえない」という程度のことしか言えない…。本書『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』(落合陽一・猪瀬直樹/KADOKAWA)の著者のひとり・落合陽一氏は、人々が自分の日常を構成する社会に対して、その仕組みや歴史を積極的に学ぼうとしなくなった、と語る。これは、自分のことで頭がいっぱいな筆者には耳の痛い話だった。

 本書は、メディアアーティストとして活躍…

2018/11/26

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ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法 / 感想・レビュー

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tonkotsu

メディアアーティストの落合陽一氏と、前東京都知事の猪瀬直樹氏の共著で、2020年東京オリンピック以降の日本のビジョンを示した作品。「テクノロジー」「日本風景論」「統治構造」「歴史認識」4視点から過去の日本と未来の日本の展望が語られる。タイトルだけみると一見とっつきにくいが、日本の風景論をドラえもんで例えたり、テクノロジーの部分では近年話題のAIやブロックチェーンの話も出てきたり、数字がでてくる部分もグラフなどのわかりやすい図表があったりと非常に読み易い。

2018/11/04

spicegirl♂29元化学系高専

2021年は言語化する能力、論理力、リスクをとる力、専門性!があると良いとのこと。12の基礎力やメモの魔力に書いてる内容と一致すると驚く。落合さんの英語に関しての意見は前々から一貫してる。英語に労力がかかりそうなら日本語の論理力を磨こう!例えば主語を省かず、短くわかりやすい言葉を使うなど。僕が生き抜くための方針もこの路線で行こう。英語は読書みたいな趣味として楽しもう。別で見た林修先生の初耳学にて、AI vs教科書..からの引用で、AIには読解力がない。読解力が人に必要な力だ。と話していたことを思い出す。

2019/01/11

tym3104

東京オリンピック以降の日本の進むべき道について落合陽一さん、猪瀬直樹さんの二人の視点でまとめられた本書。 現在を見つめて課題認識し、未来に向かって動いていく際、現在の「解像度」を上げる為に、歴史を紐解き理解する事が重要であるという点を学びました。 変えられない過去には興味を失っていましたが、改める必要があることを理解しました。 勉強しようと思います。 空間的にも時間的にも俯瞰を忘れてはいけない。

2018/12/04

templecity

落合陽一と猪瀬直樹の共著。AIが進展行くこの時代にこれまでの意思決定や政策、人材は当てはまらなくなってきている。地方と都市部の格差が言われているが情報格差はもはやないので、如何に共存していくか、地方でもコンパクトシティー化してインフラコストを削減するなどするべき。人材としては既にネットであらゆる情報を得ることができるので、それをどう分析して方向付けることがでかが鍵。規制を緩和して民間に知恵を出させる。高速道路のSAが変化したのも一例。官僚の発想ではいけない。

2018/12/02

bonbon99

落合さんと猪瀬さんの対談形式。猪瀬さんは、都知事時代汚職関係で席を失ったが、本を読んでいる限り、政治力はどうかわからないが、頭は柔らかく、発想豊かで、時代のことをよく考えていると感じた。自分の感覚からすると政治や行政を変えていこうという気は全くない。落合さんのような人が外部の空気を変えることで、日本が少しずつ動いていければいい。そんな芽が出てきた本でした。

2018/12/01

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