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終わりのないラブソング 3 (角川ルビー文庫 1-3)

終わりのないラブソング 3 (角川ルビー文庫 1-3)

終わりのないラブソング 3 (角川ルビー文庫 1-3)

作家
栗本薫
吉田秋生
出版社
KADOKAWA
発売日
1992-02-01
ISBN
9784044124038
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終わりのないラブソング 3 (角川ルビー文庫 1-3) / 感想・レビュー

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ひなた*ぼっこ

親の愛情を求めて裏切られる瞬間を目の当たりにしてしまった。つらい。病気だ病気だって言うけど、母親の方がよっぽど解離性障害(ヒステリー)だろ。でもちゃんと逃げ出せて良かった。再会の道のりは遠いな。

2019/11/19

のの

二葉のお母さんはどうしてこうなった…。清正とさくっと再会できて、かつ妹の奈々ちゃんがやさしいことだけが救いに思えた。

2013/05/31

Tanaka9999

少年院から出て家族の元に戻った状態。親が最も子供の状態をわかってないと描かれる。もっともある意味よくある話なのかなぁ、と。それでも逃げ出すところがあり、逃げ出すことができるのは良かったかも。しかし竜とはどうなるのか

2019/12/27

人間てものは、そこまで人を愛しすぎちゃ、いけないんだよ。愛しすぎる、好きになりすぎるってのは、あんまり苦しい、悲惨な、気だって狂うような事なんだよ。(P247

2010/12/15

ひょんとこ

あまりにもやるせない展開に、読んでいて何度も息が詰まった。二葉が幸せになる、その瞬間は見られるのだろうか。「愛する」「生きる」ということについて考えさせられる作品である。

2012/03/18

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