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電波女と青春男(5) (電撃文庫 い 9-15)

電波女と青春男(5) (電撃文庫 い 9-15)

電波女と青春男(5) (電撃文庫 い 9-15)

作家
入間人間
ブリキ
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-06-10
ISBN
9784048685962
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電波女と青春男(5) (電撃文庫 い 9-15) / 感想・レビュー

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とら

何かこの巻、蛇足の様な気がしてならない。いや面白かった。面白かったけれど、ライトノベル!という感じがして何か違うなあと。文章は相変わらず入間節全開ですよ、でも捻くれたところがない。白入間人間。まあこの作品自体「青春」を書きたい、がテーマなんでしょう。けれどこれじゃただのラノベ!とりあえずこの巻で伝えたかったことは、エリオがせーしゅん女になるということだろう。次巻から『青春女と青春男』が始まるのだ。う~む。でもやはりキャラ達に愛着も湧いてきてるので、どういう結末になるのか気になるw何だかんだ楽しんでるなあ。

2012/06/20

ナオフミ

夏休み最後のイベント、夏といえばの定番中の定番。あの子は実はプロポーションが凄い、あの子はやはり凄い、あの子は結局あの子で、あの人はなんであの人なのか、それぞれの個性爆発な海のお話!もちろん宇宙絡みもありでこの作品のいいところがてんこ盛りな回だったと思います。

2021/03/07

星野流人

夏休みも残すところあと一週間、といったところで青春男がクラスメイトの女子達とともに向かったのは、海(@町内会旅行)。同級生の水着姿を拝見するという青春ポイント爆上げイベントをこなしたり、叔母さんの水着姿を見て青春ポイントを爆下げしてみたり。最後はなぜかスポーツチャンバラに興じてみたりと、相変わらずのストーリー運びのとんでもっぷりを披露。最後の最後では、以前のエピソードでの感動を想いっきりぶち壊しにする展開も、あったりなかったり……。 ベストイラストは、231頁のエリオとリュウシさん。 7/10点

2014/04/13

中性色

夏で海でそんな感じの回。むーい。かなり癖の強い文調ではあるけど、それがこの作者のスタイルなんだろうな。キャラ別に言えば前川さんが一番めだってた。あと、会場とかの位置関係を全部文字で出すの初めて見た。みんなでぷかぷか浮かんでるところとか結構好き(クラ川さんじゃなければ尚よし)あと、スポチャンに何気なく人狼みたいな要素入ってたのも推理欲が出て面白かった。やっぱ『夏』は水着だよなぁ。

2014/04/06

Yobata

夏休み後半、エリオの希望で町内会による一泊二日の旅行で近場の海に行くことに。藤和家,前川家が住む商店街側の旅行にリュウシさんもついてきて、皆で海という青春ポイント大ブレイクの予感が⁈実はそこは行方不明のエリオが発見された海で、そこで出会った爺さんは行方不明だったエリオの発見者だった。その爺さんが勧めたのはスポーツチャンバラ。理由はやっぱり宇宙人?!急遽始まった宇宙戦争という名のチャンバラ大会。『偶然』が巻き起こす夏の海での出来事。ついに来た水着回wエリたんの水着姿ハァハァしちゃうぜww記憶を失った海で→

2011/05/19

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