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「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ (〈道新フォーラム〉現代への視点~歴史から学び、伝えるもの)

「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ (〈道新フォーラム〉現代への視点~歴史から学び、伝えるもの)

「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ (〈道新フォーラム〉現代への視点~歴史から学び、伝えるもの)

作家
保阪正康
姜尚中
香山リカ
出版社
講談社
発売日
2013-06-26
ISBN
9784062183772
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「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ (〈道新フォーラム〉現代への視点~歴史から学び、伝えるもの) / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

姜尚中さんと香山リカさんの名が連なっていたから興味を持ち読んでみて、北海道新聞主催のフォーラムをまとめたものでした。やっぱり、生の声は、文字にするものではないな。

2013/10/02

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

図書館本。保阪先生に姜尚中先生、香山リカ先生が愛国を語るのかと思って読んでみたが、フォーラムであったので今一感がつよい。保阪先生が新聞を何紙か購読しているといったが、確かに考え方の違いや味方の違いはあるものの、一般庶民には年6万円を複数紙とるなんてことはできない。このことから私しは新聞を辞めて、自分の好きな本を新聞代ぐらいを毎月買うことにしている。

2018/08/05

星辺気楽

三人の主張が微妙にずれているのが、また良い感じです。

2016/03/31

香山p146『若い世代の人たちも、「自分たちがやったことじゃないから自分達が責任を感じる必要はない」といってしまえばそれまでかもしれませんが、そうではなくて、社会全体として物語の修正が、まだ終わっていないのかもしれないという考えは、頭の片隅に置いておいていただきたいし、それは個々の家族や集団の中からはじまるのだと、つねに自分の身に則して考えるようにしてほしい』 保阪p137らへんから。日本の研究を倫理をチェックするのは誰なのか。国際社会で歴史認識のぶつかりあいを経験して日本で欠けてる論争点etcに気付く

2014/08/21

星辺気楽

再読

2020/06/23

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