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Zero ゼロ (講談社の翻訳絵本)

Zero ゼロ (講談社の翻訳絵本)

Zero ゼロ (講談社の翻訳絵本)

作家
キャサリン・オートシ
乙武洋匡
出版社
講談社
発売日
2015-07-07
ISBN
9784062830904
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Zero ゼロ (講談社の翻訳絵本) / 感想・レビュー

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る*る*る

岩波の子どものほん『ゼロくんのかち』にも似ているけれど、私は本書の方がわかりやすい。訳者乙武さんのあとがき〜『違い』は決してマイナスではない。「自分だからこそできること」に気づくきっかけを与えてくれるもの。〜 以前乙武さんのトーク番組を見た。教育現場にももっと乙武教育が浸透して欲しいと願う✴︎

2015/08/10

Naomi

乙武さんが翻訳しているということで読んでみた。みんなの仲間に入りたいけど、からっぽで何もできないと感じているゼロ。他の数字みたいになろうとするのではなく、自分にしかできないことを見つけるお話。う~ん。メッセージが直接的であんまりわたし好みじゃない。ゼロくんがいなくても大きな数字はできる(98とか)と思ってしまった。

2015/09/12

パスティル

前作oneに引き続き。みんなちがってみんないい。何か金子みすゞさんの詩にある言い回し。絵も内容もなんとなく、イマイチ。ゼロはオンリーワンには違いないけれど、、、

2015/07/25

anne@灯れ松明の火

隣市新刊棚で。乙武さんが訳に惹かれて。乙武さんだから、この本に共感したのかと思ったが、あとがきによると、正反対。彼はあくまでも、自分を前向きに捉え、他人を羨むことなどなかったから。それでも、「自分だからこそ」に気づくきっかけとして、訳したようだ。スゴい人だなあ。

2015/08/05

遠い日

「0」の哲学。数字の自意識については似たような内容の本もあるが、『Zero』はごくわかりやすく自分というものの存在の唯一性を説く。人と違うことはなんにも恥ずかしいことではない。優劣で人の価値をみるのは愚かしいこと。

2015/08/22

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