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夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

作家
こだま
出版社
講談社
発売日
2018-09-14
ISBN
9784065129708
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『夫のちんぽが入らない』こだま×ゴトウユキコ対談――「漫画にするとこんなに伝わるんだ、って感動した」

 ゴトウユキコさんの描く『夫のちんぽが入らない』は、原作では決して書かれなかった二人の名前がついている。

 鳥居さち子と倉本慎。

 こだまさん原作の『夫のちんぽが入らない』(9月14日に「講談社文庫」より文庫版が発売)が、ゴトウユキコさんによってコミカライズされ、ヤングマガジンで5月から連載中だ。

 そして、とうとう記念すべき第1巻が発売された。単行本には、第7話までのお話と、お二人の往復書簡がおまけに入っている。

 本記事では刊行を記念して、こだまさんとゴトウユキコさん、お二人の対談を行った。

 この対談は、ゴトウさんの「(緊張してしまうので)お酒があれば」という一言で、夜の新宿にある、とある個室居酒屋の一室で行われることとなった。(ちなみに、その場には、こだまさんの担当編集である高石さん、ゴトウさんの担当編集である小島さんも同席)

 作品をみればわかる、お二人の相性の良さ。特に、話すトピックは決めず、そのときの流れで自由に話に花が咲けばいいと思っていた。

 そして、対談は、沈黙から始まる…。

 度々会話が途切れて静まり返る個室の中で、果たしてこの対談は成立す…

2018/9/8

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夫のちんぽが入らない (講談社文庫) / 感想・レビュー

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yoshida

タイトルで驚く作品だが、この作品はこのタイトルが良い。生きづらさを抱える夫婦の形を、妻の眼線で描いた切実な私小説。入らないことよりも、作者が病んでいく心理が印象に残る。私は数年をかけて病んだが、作者は急速に病む。作者が様々な考えの拘りや執着、固定観念から、真の意味で離れることが出来たのは本作を書けた為と思う。人はそれぞれに悩みや闇を持つ。程度の差はあれど、他人はそれを批判することは出来ない。その悩みや闇の深さは本人にしか分からない。つらいものはつらい。人間の普遍的な悩みを描いた作品である。一読の価値あり。

2019/01/10

ソルティ

おもしろい、興味深い、とても心揺さぶられた。心情が共感。言葉遊びが絶妙で笑えるのに切なくて辛くて泣ける。好きな人と繋がれないのはすごく辛い。でもこの夫婦お互い必要としてるし、支えあってるのに干渉し過ぎないから素敵すぎる。精神病んだ時はもう少し頼った方が良かったけど、言えないのも分かる。この2人に希望の光が見えるといいなと思う。「そうですか?僕はこんな心の純粋な人、見たことがないですよ」「さんざん考え、悩み抜いた末に出した決断を、そう生きようとした決意を、それは違うよなんて軽々しく言いたくはないのです。」

2018/12/14

初雪ハロー

タイトルは、衝撃的だが、中味は、かなり共感できた。 私も教師を辞めたことがあるからだ。 仲間外れや嫌がらせを教師の同僚からやられた。特に管理職からの嫌がらせは、嫌だった。あっという間に読了しました。

2018/09/26

混沌

文庫本の付録、「ちんぽを出してから」と解説を読んだ。もう一度読みたくなるな。なぜ「ちんちん」でも「ちんこ」でもなく、片仮名「チンポ」でもないのか、なるほど、絶妙だなと思う。誹謗中傷する人は、なにをしてもいるものだな。著者が出版してよかったと思っているというのがよかった。やはり救われている人はいるようだし。解説もよかった。「こどもきらい」「こどもすきじゃない」って、なかなか言えないよね。クミゴンもかつて、ボソッと「こども好きじゃない」って言ったことある。まあ、でも常に多

2018/09/30

著者のデビュー作。教員経験ありだからか、文章が上手くて読みやすかったです。夫は他の女性、自分も他の男性とは出来るのに、1番愛する人とは出来ないという現象があるのは驚きました。周囲の人たちの何気ない会話や、身内の出産など本人たちにとってとても敏感になってしまうワードが世間には溢れすぎているなと感じました。普通の夫婦が歩むみちを歩めない、でも打ち明けられない人たちは多く存在するだろうしどんな形でも夫婦が納得しているなら良いのだと思います。

2018/10/13

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